アクセアリーの手作り専門店、ジュエリーコウキ
当店二代目で宝飾職人の私、池田が手作りします
当店は手作りでアクセアリーやジュエリーを工房で
1つ1つ私が手作りをしているジュエリーショップ
新潟県長岡市の自工房で鍛造という製法で作ります。
鍛造(たんぞう)とは、ジュエリーやアクセサリーの
素材となる地金をハンマーで鍛錬をする鍛冶作業で
作るという日本伝統技法の1つで世界的に有名です。
こちらのブログは鍛造を知っていただくために私が
鍛造のことをブログに書いて発信をしております!
そしてアクセサリーによく使うパワーストーンにも
興味を持って頂きたいので合わせて紹介しています
本日のブログではラリマーという宝石を紹介します。
ラリマーの意味や効果なども書いていますが他にも
ラリマーのブレスレットを付けている方にもお話し
をお伺いしたインタビュー記事もありますよ(^-^)
記事の最後までどうぞよろしくお願いいたします!
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【ラリマーとは】
ラリマーは1974年に
発見された比較的新しい石で、
産出地のドミニカ共和国は、
カリブ海に浮かぶ小さな島です。
ラリマーの正式名称は
ブルーペクトライトですが、
ラリマーの呼称が一般的なため
正式名を知る人は少ないのではないでしょうか。
では、正式名のブルーペクトライトとは
全く異なるラリマーの名が付いているかというと、
ラリマーの語源は、ラリマーを発見した地実学者
ノーマン・ライリングが娘の名前の「ラリッサ」と、
スペイン語で海を意味する「マール」
を組み合わせたことに由来するからです。
娘の名前を石につけるなんて、
ロマンチックですよね。
そんなラリマーは、
1985年、アメリカの宝石商が
ラリマーの明るいブルーカラーを
「カリブ海の宝石」というキャッチネームで
売り出したことにより、人気がでました。
確かに、ラリマーは明るく美しい水色にまるで
波のような白い模様が美しいカリブ海を想像させます。