夏をイメージした涼げな結婚指輪 海の輝く波、爽やかな風をモチーフ

いつもご観覧を頂きありがとう御座います
株式会社ジュエリーコウキの2代目、池田です

本日ご紹介させて頂く結婚指輪は素敵ですよ♪
福岡県のお客様からのネット通販でご注文を
いただきまして結婚指輪を手作りさせて頂きます

 

手作りをさせて頂く結婚指輪のデザインですが、
夏色を感じる事のできるサマーマリッジリングです
日本語に直訳すると夏の結婚指輪(そのままかいw)

サマーといっても夏限定という訳じゃありませんw
春夏秋冬どの季節でもバッチリですよ(^ω^)
夏が好きなご夫婦、夏に想い出のあるカップルさん
とにかく夏に関係する結婚指輪と言う事なんですね♪

どんな結婚指輪のデザインなのか気になりますよね~
OK分かりました!出来上がった結婚指輪をアップします

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夏をイメージしてプラチナで手作りした結婚指輪です

マリッジリングのトップデザインに注目して下さい!
夏の海の波や、夏の爽やかな風をモチーフに制作しました

男性のマリッジリングはシンプルにプラチナのみで表現
女性のマリッジリングは小さいダイヤをグラデーションで
埋め込んでキラキラした波しぶきをイメージ、また爽やかな
キラキラした涼しげな風をイメージして制作した指輪です☆

 

 

こちらの結婚指輪が出来上がるまでの制作工程を記事に
させて頂きますので、楽しみながら見て下さいね(^ω^)

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私の作る結婚指輪は、全てここから始まります
溶解(溶かした)プラチナは写真のように真ん丸です
正確には溶かす容器の形が丸いので丸くなるのですがw

結婚指輪ですので、2つの指輪が作れるプラチナの重量を
計算して(リング幅、肉厚、サイズなど)溶解するんです
同じ1つのプラチナから2つの指輪を作るんですよ(^ω^)

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溶かしたプラチナを金槌で叩いていく鍛冶作業になります
丸かったプラチナの塊が金槌で叩かれて炎で焼かれて
どんどん四角形になっていくんですね。これが鍛金です。

鍛えながら造る事を鍛造(たんぞう)
その地金を鍛える作業の事を鍛金(たんきん)
その両方を簡単にいうと鍛冶(かじ)といいます

皇妃-リング制作(タタキ)

鍛冶は時間がかかります
じっくりとプラチナが粘り強くなり上質になるまで
根気よく鍛え続ける作業ですので手間暇がかかるんです

動画で見て頂いた方が分かりやすいですのでご覧ください
コチラから → Youtube動画・プラチナ鍛冶作業の様子

忙しくて時間がないので鍛冶作業を短縮して申し訳ないですが
鍛金、鍛造の作業が進むとプラチナの塊が写真のように1本の
長い板になります(この時点で指定の結婚指輪の幅と肉厚に)

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溶解して丸い形だったプラチナが、こんな形になるんですね
金槌で叩いて炎で焼いて、ここまでの形にしていくのですが
普通の形の結婚指輪(幅も肉厚も同じサイズ)ならこの形で
OKなんですが、今回制作する夏モチーフの結婚指輪は変形です

変形とは?具体的にいうとリングのセンターの肉厚が厚くて
リングの下にいくに従い、徐々に肉厚が薄くなるパターンです
そして同様に、下にいくに従いリングの幅も狭くなっていきます

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1本の長い板状では叩きずらいので、糸ノコギリでペアにします
ここで1本の長いプラチナの板が2つの指輪になるんです(^ω^)

1つの同じプラチナから2つの指輪、結婚指輪を制作します

同じプラチナで制作する結婚指輪は、めちゃくちゃ素敵でしょ♪
お互いの結婚指輪から絆や愛情を感じられるようにしています!

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さて、指輪を作る作業の様子に戻りますが、ペアにした板を
また金槌で叩いて炎で焼いて、指定の形を作り出していきます

先程もお伝えしましたが、指輪の中心の肉厚が厚く、幅も広く
そして指輪の下になるにつれて肉厚が薄く、幅が狭くなります。

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どの箇所を広く保つのか?
どの箇所を狭くしていくのか?
マリッジリングの肉厚はどうする?

考えながら叩く事になりますが、バランスが凄く重要です
指輪全体のバランスを考えて計算して、ノギスという道具で
サイズをきっちり計りながら、慎重にプラチナの板を叩いて
理想の結婚指輪のベースを作り出します(2本とも同じに)

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このような形を月形(つきがた)と呼びます
半月、三日月などの形に見えるのでそう呼ばれています

このような月形にする多くの理由は、月形じゃないと
作れないデザイン、その部分を強調する為など様々ですが
結婚指輪として月形をベースにするのは珍しいと思います。

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月形のベースのプラチナ板が完成したら刻印を打ちます

プラチナ900を使用していますのでプラチナ900の刻印
そして当店が手作りをした証明のJK刻印(ジュエリーコウキ)

この他の刻印類は(お客様の記念日やメッセージなど)
結婚指輪が完成した後に入れますのでご安心下さい
まずは指輪を証明する為に必要な刻印を深く打ち込む作業です

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月形のベースとなるプラチナ板を丸めてリング状にします

素手で簡単に曲がるほどプラチナの強度は甘くはないのでw
丸棒という指輪を丸めたりサイズを伸ば道具にプラチナ板を
押し当てながら金槌で叩きながら丸めていくんです(^ω^)

それでも強度がかなりあるのでプラチナは硬いです(汗)
今回はプラチナですが18金になると更に鬼のように固いですw
炎で指輪を焼きながら丸めていくと綺麗に丸まりやすいですよね

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丸棒と金槌を使って写真のように綺麗に丸めます
この時点では結婚指輪の指定のサイズになっていません

綺麗に丸めるという事に集中して丸めていくので
結婚指輪のサイズまで伸ばす作業は溶接(ロウ付け)が
完了して繋ぎ目のないリング状になってからになります

という事でロウ付け(溶接)をします
プラチナ板を丸く丸めていくと、板の端と端がくっついて
写真のように繋ぎ目がでるんですが隙間がないように調節します

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繋ぎ目(合わせ目)に隙間があるとロウ付けをした時に
余計に溶けて食い込んだり、溶接後に「ひび割れ」などの
不具合がでる可能性がありますので、不具合が出ないように
きっちりと隙間をなくしていく事がロウツケの基本となります。

隙間をゼロにして完璧に繋ぎ目をくっつけたら、その繋ぎ目に
薄く伸ばしたプラチナを挟み込むんです(画像のようにします)

ポイントとしては指輪の幅と肉厚よりも少し大きなプラチナを挟み
約1800度の高温の炎で一気に溶かして融合させるのがコツです

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これがロウツケと言われる溶接の作業なのですが
私がこだわっているロウツケ方法が「トモツケ」という方法

一般的のロウツケは、溶けやすい弱いプラチナを挟み込んで
指輪本体が溶けないようにするのが普通のやり方なんですが、
私のするトモ付けは指輪本体も若干溶けてしまうやり方なんです

弱いプラチナのロウを使用せずに、結婚指輪と同じ地金の一部を
薄く伸ばして挟みこんで溶かすのでロウも指輪も溶けるんですが
この方法が1番良い方法だと自信をもって言えます(^ω^)

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理由は弱いロウは色が出ますが、プラチナ本体と同じロウで溶か
す事によって色は出ませんし何よりロウツケ部分の強度が違います
しかし本体も溶ける危険な溶接作業なので職人の腕も必要なんです

もう1つ、ここまで1つの同じプラチナで結婚指輪を作っている
のに違うプラチナを使いたくない!という私のこだわりもあります

共付けが完了したら結婚指輪を指定サイズまで伸ばすのですが
デザイン的にVデザインなので、V字に曲げていく作業になります

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万力(まんりき)という道具にガッチリとプラチナリングを挟み
固定してヤットコなどの工具でVの位置を確認しながら曲げます。

夏をイメージする結婚指輪で、波と風をモチーフにしているので
曲線がとても重要になるんですね(曲線と肉厚のバランスが大事)

海の波は小波や大波にしても躍動感が必要なので曲げるんですね
もちろん風にしても爽やかな風、弱い風、強い風、どちらにしても
波と同じ躍動感が絶対に必要になるのでバランスを考えて曲げます

この時に注意しなくてはならない所が、V曲線の曲がり具合で
結婚指輪なので2本の指輪のVの曲線が同じに合わせるのが必須です

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2本の指輪のVデザインの曲がり具合が一致したらOK(^ω^)
V字デザインのベースが出来上がったので次はサイズを伸ばします

プラチナの板を曲げる時に使用した丸棒と金槌を使って叩きます
最初はサイズまで伸ばすという感覚よりもVに曲げて歪んだ指輪を
丸くするイメージで叩いて、綺麗なリング型になるように仕上げます
隙間なく丸まったらお客様の指のサイズまで叩いて伸ばしていくんですね

この時に注意する点は、V字の曲線を崩さない(2本ともに)
プラチナリングを叩くと、ある程度、曲げる前の元の形に戻ろうと
力が加わりますのでVの角度が緩くなる場合が結構あるんです
ですのでVの角度が元に戻らないように注意をしながら叩くんです。

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結婚指輪のサイズ、Vラインの角度が完成したら彫金

ここまでの作業で、プラチナの指輪をガッツリと叩きまくったので
指輪の幅が広くなっています。幅も均等ではなく広い場所があったり
狭い場所があったりとV曲線と肉厚の関係でリング幅がバラバラです

ヤスリを使ってリングの幅を削り、整えていく彫金作業です
普通によくある幅も肉厚も同じタイプなら側面を回しながら
均等にヤスリで削れば良いのですが、今回は複雑な月形になるので
デザインに合わせて幅をノギスで計りながら細かく削る事になります

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指輪の側面を削って整えたら、次はいよいよ表面を彫金して
夏をイメージする「波や風のモチーフ」を削っていくのですが
いきなりガリガリとリングの表面を削る行為は危険すぎますw

まずは設計図のように、指輪の面積を計算しながら細い線で
描いていくのですが、この描く作業を専門用語でケガクと言います

ただ線が細すぎて見にくい場合もあるので、重要なラインのみに
油性マジックで上書きをします。重要なラインのみにマジックで
上書きをしましょう!全部の線にマジックで上書きをしてしまうと
プラチナリングの表面が真っ黒になってしまいますから(;´Д`)

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設計図のラインを元にして、プラチナリングの彫金作業です

ヤスリでプラチナを削るのがメインとなる彫金作業になりますが
ヤスリで入らない部分はリューターポイントやタガネといった
小さい工具で削ったり彫ったり(彫刻)したりして進めていきます

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特に波や風をイメージしているセンターの曲線はヤスリだけで
対応できないので、先程お伝えしたようにリューターポイントや
タガネで彫刻しながら繊細な曲線を表現していくんですね(^ω^)

彫金作業のポイントとしては、一部分のみだけを削り過ぎない事
一部分のみにこだわって彫金作業をしていると、その部分のみが
出来上がっていき全体のバランスに合わなくなる場合があるからです

指輪作りにこだわらず、絵を書くときや彫刻する時なども
一部分を集中して制作するのではなく全体を見ながらしますよね
制作物の全体のデザインバランスを見ながら作る事がポイントです

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良い感じでマリッジリングの彫金作業が進んでおります
全体の指輪のバランスを頭に入れながらの彫金作業なので、
結婚指輪の全体のデザインが徐々に見え始めてきましたね(^ω^)

角を生かしたい場所は角を残しながら彫金作業
丸みを出したい部分は角を落としながら彫金作業
角と丸みのバランスが融合するように考えながら削ります

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結婚指輪はペアリングなので、2本同じになるように彫金作業

既製品はサイズや幅の関係でデザインが2本同じに見えない場合が
とっても多いのですが、既製品にはできない手作りの魅力を感じて
頂きたいので、どんなにサイズの大小が違っても同じように魅せます!

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女性の結婚指輪にダイヤモンドを石留めします

女性の結婚指輪にはダイヤがグラデーションで入ります
ルースの大きさが特大、大、中、小、極小と5ピースを使用して
流れる綺麗なグラデーションになるように留めていくんですね

夏という事で、夏のイメージするキラキラ光る波の水しぶきと
爽やかなサラサラとした風の光をイメージしてダイヤを使います

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ダイヤモンドの大きさに合わせて、ドリルで穴を開けます

プラチナが粘り強い性質があるので、ドリルにプラチナが
まとわりついて穴を開けにくい場合がありますが、水やロウソク
などをドリルにつけるとプラチナに穴を開けやすいんです(^ω^)

それとプラチナは摩擦などで熱が発しますので火傷に注意!
調子にのって長時間ドリルで穴を開けていると火傷をしますので
プラチナに熱さを感じてきてヤバイかも・・・と思ったら作業を
一旦ストップします(ヤスリなどの彫金作業も同様ですね)

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男性の結婚指輪にはダイヤモンドがまったく入りませんが、
プラチナの地金のみで波や風をイメージできるように仕上げます

もちろんご要望があれば男性の指輪にダイヤを入れる事も可能です
例えば、ブラックダイヤなどを使えば、ちょい悪に見えますよねw
そこら辺はお客様の好みですのでシンプルに地金だけでもOKです

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そうそう、結婚指輪のハンドメイドを長年していてお客様からの
お問い合わせで「ハンドメイドの結婚指輪は高いんですか?」と
よく聞かれるんですが、当店の場合は高くありません!(キッパリ)

むしろ当店の場合はハンドメイドの結婚指輪の方が既製品よりも
安いです!とお客様にはお伝えするようにしております(^ω^)

店によって結婚指輪の価格帯は様々ですが、一般的な価格帯より
ジュエリーコウキの場合は間違いなく安いです!(比べて下さい)

理由は簡単で自分と師匠である父の2人で作っている店だからです

そこに余計なマージンはかかりませんし、1から作っているので
素材代と工賃を頂くスタイルで儲けも最小限に抑えているので、
いくら手間がかかったとしても良い品を安く提供したいからです!
少数精鋭のジュエリー職人だから可能な価格帯という訳なんですね

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手作りの結婚指輪の制作風景に戻りますが、
結婚指輪の「つけ心地」にも超こだわっております

指の形に合うように試行錯誤を繰り返して作り上げた内側
ただ丸く削るという訳ではなく、指の形にフィットするように
結婚指輪の内側を「だ円形」に削っており優しい着け心地なんです

ストレスを感じない結婚指輪を長年ずっと目指しておりましたので
その努力で結婚指輪の着け心地には本当に自信がありますよ(^ω^)

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結婚指輪を仕上げていく(小傷を消す)作業になります

小回りの効きやすい小さいヤスリ(精密ヤスリ)で仕上げます
ヤスリやタガネ、ポインターバーで削りあげたので小傷があります
プラチナに小傷が残ると磨き作業に支障がでるので丁寧に仕上げます

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精密ヤスリで仕上げた後はサンドペーパーで仕上げていきます

この作業は精密ヤスリで出来た更に小さい傷を消す作業なんです
耐水性のサンドペーパーですので水分をつけながら指輪を擦ると
更に効果が期待できます。仕上げが進むにつれて指輪が白くなります
小さい小傷が完全に消えたのを確認したら次の工程へ進みます(^ω^)

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ダイヤの石留め

いよいよダイヤモンドを埋め込んでいく石留め作業になります
石留め作業は本当に細かい仕事で(爪の具合やダイヤの収まり方)
視力に自信のある自分ですらヘッドルーペを装着しないと見えませんw

はたから見ると、まるでロボコップのような容姿になりますがw
ここはロボコップになりきって機械のように精密に石を留めていきます

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流れるように綺麗なグラデーションの石留めが完成

今回の石留めは腕が問われます。ダイヤの大きさが全て異なっている事と
石留めのベースが曲線になっている事、爪の大きさが全て違う事などなど
一般的な石留め方法を応用しながらダイヤを留めていく事になります。

大きい小さいと爪の大きさに関わらず、爪の形にも注意をしましょう
爪も綺麗な形でピカピカに光ればダイヤの一部に見えるようになります
逆に爪の形や磨きが悪いと、ダイヤが綺麗なので爪の悪さが目立ちます
ダイヤモンドをより綺麗に魅せる為には、脇役でもある爪にもこだわります

DSCN2132

結婚指輪の全面を丁寧に磨いていきます

シリコンポインターという磨きゴムを高速回転させて磨きます
茶色いポインターには研磨材が入っており研磨専用のゴム
また下の写真の青いゴムには研磨材は入っておらず磨き専用です

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シリコンポインターの研磨用、磨き用に関わらず色々な形が
ありますのでデザインの性質を考えながら使い分けて磨きます

シリコンポインターで磨いたら、磨き工程で1番重要な
ヘラ磨き(ヘラがけ)作業になります。凄く重要な工程です

ヘラ棒という超硬ヘラという道具を使ってプラチナに鏡面を生みます
使い方はプラチナの面にヘラを強く押しあて、プラチナの面を潰す
ように押し付けて磨いていくと鏡のような鏡面が誕生するんですよね

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簡単そうに見えるかもしれませんが、めっちゃ難しい作業です
練習をして慣れれば鏡面は出てくるとは思いますが、鏡のような
完璧な反射を出すには、かなりの技術が必要となる地道な作業です

力強くヘラ棒を指で握りますので、指にはヘラタコというタコもw
鏡面磨きが誕生すると同時に、ヘラタコも誕生するんですね(涙)

それと自分のように22年以上もしていると指も曲がります(号泣)
しかーし!ジュエリー職人としての歴史ですので誇りにすら思います

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最後に〆の磨き、バフという磨き布で全面を磨けば完成!
ヘラ棒を強く押しつけているのでヘラ跡が薄く残るので消します

リューターの先端に設置する小型のバフから、大きな機械で
大きな円盤型の布が高速回転するバフ機という物まであります

基本的にはパワーのある大きなバフ布とバフ機でプラチナを
磨くのが1番良い方法ですが、結婚指輪のデザインによっては
円盤布が入らない場所も絶対ありますので小型バフでも磨きます

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夏をイメージできる結婚指輪の完成!

夏の海の波や、夏の爽やかな風をモチーフにして表現しました
女性の結婚指輪に入っているダイヤがグラデーションに輝き
ピカピカ爽やかでキラキラ」涼しげな雰囲気を醸し出しています

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冒頭でもお伝えしましたが、夏限定の結婚指輪じゃないですw

季節は関係なくこちらの結婚指輪は制作しておりますが、
夏という季節が大好きだったり、夏に想い出のあるカップルさん
ご夫婦さんに是非つけて頂きたい結婚指輪ですね(^ω^)

価格の方もプラチナ2本、ペアで何と16万円という安い価格です!
(プラチナ相場が毎日変動しますので上がれば価格も上がります)
ここまで手作業にこだわって手間もかけての価格なので超お勧めです
質の良い「手作り結婚指輪」を多くの皆さまに知って頂きたいですね

 

こだわりの制作記事をご覧頂いて、制作工程に納得をしてから
私の作る結婚指輪をご購入して頂けると作り手として幸せです
結婚指輪の一覧はコチラ → ジュエリーコウキ 結婚指輪の一覧

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