鍛造のプラチナ結婚指輪~制作過程!平打ちリングに槌目&ハート

結婚指輪を手作りする宝石店、ジュエリーコウキ
日本伝統技法の鍛造で作る鍛造リング専門店です

鍛造リングとは、指輪の素材となるプラチナやゴールドを
ハンマーで叩いて鍛える鍛冶で密度を上げながら作る製法。

鍛造は日本伝統技法で、昔から代々受け継がれてきた技で
特殊な宝飾技術ですので全国的に鍛造リングは希少な指輪。

鍛造は伝統技法ですので継承した宝飾職人しか作れません
お蔭様で全国各地から鍛造リングのご依頼を頂いています。

私、池田は当店二代目で宝飾職人として29年しています
師匠である父から鍛造技術を受け継ぎ鍛造を守っています
新潟県長岡市の自社工房で私が鍛造リングを作っています。

ジュエリー職人

【鍛造の結婚指輪】

ご紹介をさせていただく鍛造の結婚指輪の制作過程は
プラチナ(pt900) 鍛造の結婚指輪で槌目デザインです

新潟県魚沼市のお客様からのご依頼をいただきました
新潟県内でも宝石店は沢山ありますがジュエリーコウキ

を見つけて頂いて誠にありがとう御座いましたm(__)m
丹精を込めて精一杯に結婚指輪を制作させて頂きます!

プラチナ結婚指輪 鍛造 制作過程

鍛造の結婚指輪の制作過程を5項目にまとめました

(1)2本分に必要なプラチナを溶解(溶かす)
(2)鍛冶でプラチナを上質に育てる(鍛造製法)
(3)育てたプラチナを指輪の形に(指輪のベース)
(4)指輪を削ってデザインを造る(彫金作業)
(5)指輪を仕上げて更に磨いて完成(最終仕上げ)

簡単な説明ではありますが上記5項目の工程で進みます
5項目にすると短い工程に見えますが実際は長いですがw

全部の工程を細かく書くと時間的に無理がありますので
ある程度、制作工程をまとめて記事にさせて頂きました
完成をしている鍛造のプラチナ結婚指輪をご覧下さい!

鍛造 結婚指輪 プラチナ

プラチナの結婚指輪を
2つ合わせるとハート

二本の指輪を合わせるとハートになります(*´Д`)

つや消しに打ち出した槌目に光るハート&ダイヤモンド
光沢のハートと、キラキラ光るダイヤモンドが魅力的!

お二人のLOVEを感じれるキュートな結婚指輪で素敵です
作り手の自分もハッピーな気持ちで制作をいたしました
こちらのLOVEな結婚指輪が完成するまでの制作過程です

 

【鍛造プラチナ結婚指輪 作り方】

プラチナの溶解(ようかい)

お二人の指輪を作るのに必要なプラチナの重さを計算して
酸素バーナーで溶解(溶かす)する作業から始まります!

プラチナがドロドロに溶ける温度は約1800度です
肉眼では見れないですが、凄まじい光と熱を発しています
カメラのレンズ越しでも、その威力が分かるかと思います

pt900 鍛造

溶けたプラチナ(pt900)

この丸くなっているプラチナの塊がリングになるんですね
丸いこちらのプラチナがどうやってリングになっていくか
興味深いと思いますのでブログを最後までご覧下さい(^-^)

pt900 鍛造

鍛金(たんきん)鍛造(たんぞう)

地金を鍛える事を鍛金(たんきん)と呼び、
その鍛えた地金で造る事を鍛造(たんぞう)と呼びます

溶けて冷めるとプラチナは丸い塊になり(器の形により)
その固まったプラチナを、金槌で何度もじっくりと叩き
炎でナマス(焼く)してから、また同じように叩きます

叩きながら四角形になるようにプラチナを成形していき、
最終的には制作する結婚指輪の幅と肉厚に整えていきます

pt900 鍛造

鍛冶でプラチナを鍛錬します

金床という鍛冶台の上に溶かしたプラチナを置いて
ハンマーで何度も叩いて打って締め上げていくのが鍛冶

刀職人さんが刀を鍛冶で打って作っていくように
宝飾職人がプラチナを鍛冶で打って指輪を作ります
ちなみに当店の宝飾職人は私、池田で職人歴29年です

鍛造 pt900

鍛造リングのメリットは凄い!

一般的に販売されている指輪は、ほとんど鋳造という製法
鋳造(ちゅうぞう)とは、溶かしたプラチナやゴールドを

指輪のデザインの型に流し込んで固めて制作する指輪です
一般的な既製品は、鋳造なので大量生産がほとんどです。

鍛造とは1つのプラチナや金を、じっくりと叩き上げて
地金中にある「す」と呼ばれる微量の空気を放出させて

地金の密度を極限まで高める事によって、強度が上がり
粘り強さも出るという事から育てるという表現を使います
ただ、誰にでも出来る製法ではなくて一部の宝飾職人のみ。

鍛造 pt900

鍛造を続けると写真(上)の
板状のプラチナになります

この状態になるまで、叩いて焼いての繰り返しでこの姿に
なるのですが、この板状の姿になった時には今、制作する
結婚指輪の幅と肉厚に仕上がっているという事なんですね

鍛冶作業の写真が少ないので、あっという間にプラチナが
板状になりましたが実際はかなりの手間がかかっています

動画でご紹介してありますのでご覧頂けると嬉しいですね
動画では溶解したプラチナから2本の指輪になるまでをご紹介
コチラからご覧ください → プラチナの鍛金&鍛造

鍛造 pt900

糸ノコギリで板を2枚に

地金を切断できる専用の糸ノコギリでプラチナを切断します

2枚のプラチナの板にするのですがメンズとレディース用で
結婚指輪のサイズが違いますのでサイズによって板の長さが
変わります(例えば10番なら約55ミリが必要になります)

結婚指輪 鍛造 プラチナ

1つのプラチナから2つの指輪を作る

先程の動画でもご紹介してありますが1枚のプラチナ板を
2枚にして結婚指輪ですので2つの指輪を作っていきます

同じ1つのプラチナから、お二人の結婚指輪を作る事で
結婚指輪からお二人の絆や愛情を感じて頂きたいです(*´Д`)
ずっとずっと指輪から感じれるLOVEの指輪、最高ですよね!

鍛造リング

プラチナの板を丸めて指輪の形にします

プラチナ板をリング状に丸める方法はいくつかあります
私が主にしている丸め方は、丸棒に沿って丸める方法です

丸棒にプラチナをあてて、木槌で少しづつ丸めていきます
木槌で叩く理由は、傷が付かない為と急角度に曲がらない為
綺麗に丸める事がポイントとなる作業なので丁寧に丁寧に。

鍛造リング

共付け~トモヅケ(溶接)

丸めたリングには、合わせ口が出来ます(そこを溶接)
合わせ口には隙間がないようにする事がポイントです

ロウ付けとも呼ばれる溶接作業ですが、ロウヅケは
リング本体よりも溶けやすい地金のロウで溶かす為に

ロウ付けと呼ばれますがトモヅケは本体と同じ地金で
溶かすので共付けと呼ばれます(共食いみたいな感じ)

鍛造リング プラチナ

ファイヤアアアアー!!

共付けに使用するロウは、制作している指輪の一部です
という事は、ロウもリングも同じ温度で溶けるという事

一歩間違えると指輪が溶けてしまうという危険な技です
(トモヅケを修業で習得すれば指輪の角が溶ける程度)

しかもメリットも大きいので(強度がある&割れにくい)
ジュエリーコウキでは結婚指輪は必ずトモヅケでします
絆と愛を証明する結婚指輪は、強い方が良いと思います!

結婚指輪 鍛造 プラチナ

結婚指輪のサイズ調整

共付け直後の指輪は、真っ赤に光って綺麗ですよね
この状態で指につけてみたい衝動に駆られますが(汗)
しかし大火傷をしてしまうので冷めるまで我慢我慢w

リングが冷めたら再度、丸棒に入れて金槌で叩きます
指輪を真円にしてから、指輪のサイズの調整をします
手作業でサイズを調節するので細かいサイズにも対応可能

鍛造リング プラチナ

槌目(つちめ)の結婚指輪に仕上げる

打ち出しデザインの結婚指輪ですので、すぐ打ち出しを
打ち込みたい気持ちだと思いますが、ちょっと待った!
打ち出しを打ち込む前に、下地を槌目模様に仕上げます

一手間をかける事で、打ち出し模様の見栄えが増します
下地となるベースに槌目柄を打ち込む事で奥行が出ます
家もそうですが、基礎が重要ですよね(例えが下手w)

ちなみに槌目とは、金槌で叩いた時にできる偶然の模様
打ち出し柄はタガネという工具で叩いた時に出る偶然の
模様ですが、槌目は金槌でついた跡という事になります。

鍛造リング プラチナ

打ち出しの槌目を下地の槌目の上から打つ

槌目にも、金槌の大きさによって大きい槌目&小さい槌目
叩く力加減で深い&浅いなど様々な槌目模様がありますが
打ち出しのベースは基本的に、大きくて深くない槌目です

大きくて浅い槌目の方が、打ち出しが映えるからです
槌目模様をしっかりと打ち付けたら、いよいよ打ち出し!
タガネという工具をリングの槌目にあて、金槌で叩きます。

鍛造リング 槌目加工

何度も「重ねて打ち込む」事で奥行が出ます

槌目の上からタガネで叩いて打ち出した槌目を作りますが
何度も上から重ねて打ち込む事で槌目模様に奥行が出ます
打ち出した槌目の凹凸も出て立体感も出ますので相乗効果

かといって、同じ場所を叩き重ね続けるのは絶対に駄目!
その部分だけ凹んで違和感がでて模様がまとまりません
満遍なく全体のバランスを考えて打ち込む事が大切ですね。

槌目 鍛造リング

ダイヤモンドの石留め

結婚指輪にダイヤが入るタイプですので、石留めをします
全体が艶消しマット仕上げなのでダイヤが光り目立ちます

まずは、ダイヤの幅と厚みに合わせてドリルで穴を開けて
穴にピッタリとダイヤが収まるようにして埋め込み作業へ。

鍛造リング ダイヤ入り

伏せ込み留め(レール留め)と言われる石留め方法で
ダイヤモンドをフチで埋め込むようなイメージの留め方

石留め用のタガネで、ダイヤの周りのフチ(プラチナ)
を均等に叩いてフチを伸ばしてダイヤを留める方法です。

結婚指輪 鍛造 プラチナ 槌目

打ち出した槌目の中にダイヤが
埋まっている感じになりました

ダイヤモンドを留める石留め方法も、叩いて埋めますし
結婚指輪の打ち出し模様も叩いているし一体感が出ます
ダイヤモンドが何の違和感もなく自然な感じで魅せれます

鍛造リング 彫金

結婚指輪の側面を削る(幅を揃える)

これだけ何度も叩き上げて造っていると、結婚指輪の幅が
かなり広がっていますので、指定の幅まで側面を削ります

大き目の平なヤスリを使用して、結婚指輪をゆっくりと
すり板の上で写真のように回転させながら側面を削ると
均等に指輪がバランスよく削れますのでお勧めです(^ω^)

結婚指輪 鍛造 プラチナ

ハート♡を結婚指輪に彫る(彫金)

今回の結婚指輪のデザインのポイントは、艶消しの打ち出し
そして艶消しの中でキラキラと目立つ光り輝くダイヤモンド
もう1つの大きなポイントが、艶消しの中で光り輝くハート

光沢のハートを彫り込めばデザインは完成という事(*´Д`)
ハートも普通のハートではなくて、2つの指輪を重ねると
ハートに見えるように彫金します(LOVEを感じますよね♪)

鍛造リング 彫金

打ち出した槌目の上からハートの墨入れ

2本のペアリングを合わせると綺麗なハートになるように
直接ペアリングに書き込んで、その部分を彫っていきます

小さい部分でも削れる「精密ヤスリ」で削っていきながら
精密ヤスリでは対応できない部分を「先端工具」で彫ります

先端工具では丸い刃を使用して、ハートの立体感を出します
平に削ると平面ですが、丸みを帯びるよう彫ると奥行も出ます
ザクザク削れる(彫れる)先端工具なので怪我に注意です!

彫金 鍛造リング

ハートの小傷を消して光らせる

精密ヤスリ&先端工具でペアリングのハート形が完成したら
ハート彫りが光るように小傷を取り除き、磨いて光らせます

細かい工具で削ったり彫ったりしていたので小傷が多いです
研磨ゴムなどを使って、小さい傷を全て取り除き消します
ピカピカ光沢にする事で艶消し効果でハートが引き立ちます

プラチナ 鍛造リング

ペアリングを重ねてハートの形をチェック!

結婚指輪(ペアリング)のサイズは違う場合がほとんど
男性の方が女性よりも指のサイズが大きい場合が多いので
男性の指輪の方が、見た目の面積が大きくなっています

かといって、ハートも大きくしてしまうと駄目ですよw
男女のペアリングが重なった時のハートのバランスを
きっちりと合わせる事が大事になります(綺麗なハートに)

結婚指輪 鍛造 プラチナ ハート

ハート彫りが完成したら、リングの外見は完成!
結婚指輪の見た目(外見)は完璧に仕上がっております
しかしまだ重要な作業が1つ残っているんです(^ω^)

結婚指輪の付け心地です

「良い付け心地」これは本当に重要なんです!
結婚指輪はずっと長く身につけている大切な大切な指輪
そんな大事な結婚指輪の付け心地が悪かったら最悪(汗)

指輪の付け心地が悪いと感じると、ストレスを感じます
このストレスが蓄積されると体に絶対に良くありません!
つけ心地が良くてストレスを感じない結婚指輪にしましょう!

鍛造リング プラチナ

指輪の付け心地を良くするには「丸く削る」

指輪の内側が平だと、つけ心地が悪くなります(汗)
そして内側の角が落ちていないと指が痛いです(涙)
じゃ~どうすれば指輪の付け心地が良くなるんですか?

答えは、指輪の内側の角を落として丸く削るんです!
しかし普通に丸く削っただけでは付け心地は良くならず、

逆に指輪と指に隙間が出たり、グラグラ落ち着かない等、
丸くするにも指の形に合わせるような楕円形に削ります

指の形に合わせて楕円形に削る事でフィットする指輪に
なってストレスを感じない付け心地の良い指輪になります
この内面の仕上げ方を内甲丸(うちこうまる)といいます

結婚指輪 鍛造 プラチナ

耐水性の紙ヤスリで彫金した部分の傷消し

彫金作業をして出来るプラチナの傷を消します
結婚指輪の側面&内側は、ヤスリで削っているので
ヤスリで削った跡が小傷となって面に残っています

耐水性の紙ヤスリで全部の小傷を取り除いていくのですが
水をつけながら擦ると、紙ヤスリの研磨砂と水が混ざり合い
小傷の奥まで浸透して、小さな傷も消えるので使っています

鍛造リング

結婚指輪の中側は研磨ゴムで仕上げます

シリコンポインターという研磨ゴムで仕上げます
主にゴムの素材が2種類あります(茶色と水色)

茶色のポインターバーは研磨材が少し入っている研磨ゴム
水色のポインターバーは柔らかい磨きゴムで滑らかにする
この2種類の素材のポインターバーを使用して仕上げます

鍛造リング

プラチナを鏡面に磨く(鏡面仕上げ)

水色のシリコンポインターで磨くと光沢に光ります
しかし光沢といっても鏡のように反射はしていません
光沢と鏡面の表現は似ていますが鏡面は反射するんです

鏡のように反射させるには「へらがけ」という工程が必須
ヘラ棒という磨き棒をプラチナの磨きたい部分に押し当て
力を込めてプラチナの面を潰すように滑らすと鏡面が出ます

簡単に説明しましたが・・・これが実に難しい手法なんです
磨き方によっては傷だらけになって指輪自体が台無しに(汗)
ですので「ヘラがけ」を見れば職人のレベルが分かります!

鍛造 プラチナ リング

バフがけ(バフ仕上げ)

ヘラがけ → バフがけ(言葉が似ていますねw)
ヘラがけ作業が完了したら、バフという研磨布で磨きます
その磨く工程を「バフがけ」と呼ぶんですね(^ω^)

バフにも素材、大きさ、形、パワーなど様々な種類があります
仕上げる指輪によってバフを使い分けて、バフがけをしましょう
ヘラがけでも鏡面になりますが、更に光って風景が映り込みます

結婚指輪 鍛造 プラチナ つや消し

光沢のハートが際立つマット結婚指輪が完成!

ついに、手作りの鍛造の結婚指輪が完成しました(^ω^)
鍛造の結婚指輪の作り方を完成まで見てどうでしたか?
想像していたよりも手間がかかる仕事だと思いますよね

手間をじっくりとかけ、真心をこめて指輪を作るからこそ
お客様が満足して笑顔になれる結婚指輪が出来るんです!
既製品の結婚指輪では味わえないような温もりも感じます

結婚指輪 鍛造 プラチナ マット加工

結婚指輪の2本のバランスがバッチリです(^ω^)

指輪のサイズが男女で違うのですがバランス重視で制作しました
2本のペアリングが離れても重なっても完璧なバランスです!

1本の指輪として見ても完成度が高いですよね
味わい深い「打ち出した槌目」がマット加工で映えます

指輪を使い込めば使い込む程に、マットから光沢がじんわり
浮き出て打ち出し模様が変化していくので更に味が出ます!

結婚指輪 プラチナ つや消し

私はお客様の笑顔が大好きなのでここまでします

これ以上の事は出来ないという気持ちで指輪を作るんです!
結婚指輪の値段が高い、安いは全く関係ありません(*´Д`)

指輪に限らず何でもそうだと感じますが、妥協せず良い物を
作り続ければ、きっと報われる事が物作りだと信じています
これからも絶対に妥協はしないでブレないで作り続けます!

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鍛造で作る結婚指輪は、ごく稀で希少価値のある結婚指輪
世界中の全てのジュエリーのうち鍛造で作られたリングは
1パーセント未満と言われるほど鍛造リングは少ないです

その理由は、鍛造リングは地金を金槌で叩いて炎で焼いて
じっくりと時間をかけて地金密度を上げていくという製法

熟練された技術や知識を持った職人のみしか作れない技法
鍛造リングを作る為の専門工具や機材など設備も必要な為

伝統工芸と言われる鍛造リングは日本の宝だと思いますが
受け継ぐ職人が激減しており鍛造リングは衰退しています
だからこそ鍛造技術を受け継いだ私が広めたいと思います

指輪作りの制作日記をご覧頂いて、鍛造技術に納得をして
私の結婚指輪をご購入して頂けると作り手として幸せです。

お気軽にお問い合わせOKですよ(^ω^)
こちらの「お問い合わせ」もしくはメールで
j_kouki_ring@yahoo.co.jp までお願い致します。

結婚指輪の一覧です → ジュエリーコウキ 結婚指輪の一覧
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