クリスマスに結婚式・婚約・入籍など~結婚指輪や婚約指輪を贈る人が増加中!

クリスマスやイヴに婚約や入籍をする人
結婚式をする人が増えてきたと思います!

 

どうも、ジュエリーコウキの2代目、池田です(^ω^)
冒頭でお伝えしたようにクリスマスとウェディングが
とっても近い関係になってきたなと実感しております

ちょっと前まではクリスマスはプレゼントを贈る日
そんな流れだったでしょ?(ジュエリー類に限らず)

もちろん今もその流れは続いていると思うのですが
プロポーズをしたり入籍をしたりなど、明らかに
増えているのが仕事をしていて分かるんです(*´Д`)

写真のようにクリスマスカードでプロポーズとか
そんな話を聞くと最近の人はシャレオツ(お洒落)な
プロポーズをするんだなーと羨ましくて嫉妬しますw ぶw

というのも、今年はこの時期に婚約のエンゲージリング
結婚のマリッジリングをかなり手作りしましたよ(^ω^)

ロマンチックな聖夜に手作りジュエリーは昔から大人気
しかも普通のリングではなくウエディングリングだったら
そりゃもう大切な彼女さんは、うっとり酔います(*´Д`)

ちなみに、婚約指輪と結婚指輪の違いが分からないという
お客様が意外と多くてびっくりしたのでお伝え致しますね

 

婚約指輪とは

婚約指輪をエンゲージリングとも呼びます
プロポーズの時にパートナーに送る指輪です
婚約の証として左手の薬指に婚約指輪をします

結婚指輪とは

結婚指輪をマリッジリングとも呼びます
結婚の証として男女が左手の薬指にする指輪です
結婚式などで指輪交換をしますが、それが結婚指輪

ざっくりと簡単に説明しましたが・・・
分かりましたでしょうかw(ざっくり過ぎるかw)

 

 

ちなみに、これから手作りの婚約指輪をご紹介いたします
こちらのお客様もクリスマスイヴにプロポーズをされます
本当に羨ましい!こういうドキドキする感覚が懐かしいw

さて落ち着いて行きましょう(アナタが落ち着こうw)
制作するエンゲージリングですが人気のダイヤなのですが
昔の縦爪タイプとは違ってエタニティリングなんです(*´Д`)

細身のプラチナリングの半分以上の面積に小さいダイヤの
メレダイヤが沢山繋がって入るという可愛い指輪なんです

まず、指輪のベースとなるプラチナを熔解(ようかい)

完全なハンドメイド製品なので最初から手作りです
制作するエタニティリングに必要なプラチナの重さを
計算して割り出し、約1800度の炎で溶かして塊に。

そのプラチナの塊を金槌で何度も叩いて育てていきます
鍛える地金と書いて、鍛金(たんきん)という作業です
そして鍛えて造る製品を、鍛造(たんぞう)と呼びます。

鍛造にこだわる理由

簡単に説明するとプラチナが強いんです
ここでの強いとは = 強度が強い&ねばり強い

角床という鉄の台にプラチナを乗せて、鉄の金槌で叩く
角床と金槌の間で叩かれたプラチナはぐんぐん成長します

プラチナの中に含まれた微量な空気が外に放出されて、
プラチナの粒子が整い、密度が最大限まで上がるんですね
密度が最大限まで上がったプラチナで作る指輪は最強です。

何度も叩いて、何度も焼いて、その繰り返し

このような作業を分かりやすく言うと「鍛冶」とも言いい
鍛冶屋さんなどがしている工程と、ほとんど変わりません
鍛冶にも色々な業種がありますが、どれも手間がかかります

指輪のベースとなる地金作りから超こだわっているでしょ?
大切な記念となる指輪ですので、全身全霊で作っています!

ちなみに、制作風景の画像もプレゼントしておりますので
記念の指輪と一緒に写真を見せても絶対に喜びますよ(*´Д`)

指輪の形に整えます(板を丸める)

鍛えまくったプラチナの板をリング状に丸めていきます
指輪の丸め方にも職人さんによって何通りもありますが
自分は昔からの方法で丸棒に巻き付けて丸めていきます

鍛え上げたプラチナなので素手では曲げられません
強引に曲げようとすると指がゴキッって折れます(汗)
木槌を使って叩いて、丸棒に巻き付けて丸く成形します。

ロウ付け(溶接作業)

丸く成形しましたが、隙間があり一体化していません
丸めた時にできた隙間を合わせてロウという地金を挟み
炎でガッツリ溶かしてプラチナ同士を溶接していきます

ちなみに正確に言うとロウ付けではなく「共付け」です
ロウ付けよりも難しく危険な技なのですが、要するに
指輪と同じプラチナを挟み込んで溶かしているんですね

挟んだロウと指輪本体が同時に溶けてしまいますが
溶ける範囲を狭く出来るか出来ないかが職人の腕です
溶ける範囲が大きすぎると、そこで失敗という事(涙)

綺麗な円(真円)にして指輪のサイズを伸ばす

共付けが成功したら、また丸棒に突っ込んで丸めます
真円という100パーセント綺麗な円にするんですね

真円になったのを確認できたら、次は指輪のサイズ調整
指輪の全周を金槌で細かく叩いて均等に伸ばしていきます
細かく叩いているので細かいサイズ設定も可能になります

※例えば10号で若干キツイなら10.5号など

プラチナリングの彫金作業を開始

いよいよエタニティリングの形に削って作り出します
主にエタニティリングの彫金作業で使う工具はドリル
普通のヤスリ、精密ヤスリ、タガネ、先端工具などです

まずはプラチナリングの幅を削って整えていきます
※金槌で何度も叩いているので側面が歪んでいる為

ダイヤモンドのスペースを彫金

小さいメレダイヤが20ピースも入るデザインなんです
エタニティリングの全体面の半分以上も入るんですよ~
小さいダイヤと言っても、これだけの数が入れば華やか

ちなみに指輪の全周にダイヤが入る物をフルエタニティ
今回のように全周にはダイヤが入らず、約半分程度に
ダイヤモンドが入る物をハーフエタニティと呼んでいます

ハーフエタニティリングもフルエタニティリングも人気
のデザインですがサイズ直しが効くのはハーフエタニティ
ダイヤがない地金の部分でサイズを調整できるからです

フルエタニティリングはサイズ直しをするスペースが
存在しないので、基本的にフルエタニティは出来ません。

フチを彫り、爪を彫り出す(これが彫り留め)

エタニティリングの石留めは、彫り留めという手法です
プラチナリングにドリルで穴を開けて、両脇にフチを彫り
穴と穴の間にダイヤを留める為の小さい爪を作るんですよ

どの作業もプラチナ自体を削ったり彫ったりする彫金です
かなり細かくて繊細な作業なのでヘッドルーペを装着します
ロボコップに見えますがw 肉眼では見えないので仕方なし

ここでの作業はエタニティリングで1番重要な作業です
ダイヤが隙間なくキッチリと収まるように、そしてその
間に小さくても頑丈な爪を作らないと石留めが出来ません

つけ心地の良いエタニティリングにします

画像がピンボケして申し訳御座いません(;´Д`)
作りながらデジカメで撮影しているのでブレブレですw

さて、エタニティリングの内側が平な状態ですので
内側の角を落として、内側の全体を丸めていきます
そうする事によって指にフィットする感覚が生まれます

細い指輪でも、もちろん太い指輪でも、指輪の内側が
平だと密着感と硬さを感じて、着け心地が悪くなるので
適度に丸めて指と指輪が自然に馴染むようにするんです。

エタニティリングの傷取り(仕上げ作業)

エタニティリングは鬼のように彫金作業が多いです
プラチナリング自体、傷が付きやすい性質ですので
工具などでバリバリ彫金をすると傷だらけになります

紙ヤスリや精密ヤスリで小傷を取り除いていきます
エタニティリングの隅済みまで仕上げます(爪も含む)
そして小傷を全て取り除いたらダイヤを留める石留めです。

エタニティリングの石留め(彫り留め)

仕上げたエタニティリングにダイヤを埋め込みます
タガネや先端工具などで彫る石留めなので「彫り留め」

ダイヤは同じサイズのルースを20ピース用意しました
同じサイズといっても細かく計ると若干の誤差があります

肉厚であったり、ダイヤのテーブル面の位置だったり
ダイヤにも研磨する職人によって個性が出るからですね
1つ1つダイヤのテーブル面の高さが揃うように調節します

そして20ピースのダイヤの高さを揃えたら爪を寝かせて
ダイヤを留めていきます(ミルという球体を作るタガネで
爪を丸めて寝かせると、丸く輝いて爪が同化してお勧め)

リューターで最終仕上げ

リューターというペン型工具を使って最終仕上げです
リューターの先端にシリコンポインターという研磨ゴムを
装着して、エタニティリングをがっつり仕上げていきます

紙ヤスリで仕上げた細かい紙ヤスリ跡を消していくんです
石留め部分、指輪の中・外・側面も全部仕上げていきます

ヘラ掛け(光沢を出す作業)

ヘラ掛け(へらがけ)という光沢をだす磨き作業です
ヘラ棒という超硬棒をプラチナの磨きたい所にあてて
強く押しつけて、面を潰すように滑らせて磨くんです

強く潰された面は、鏡のように反射する鏡面になります
ヘラ棒は細いので何度も何度もコツコツ磨く必要があり
かなり地道な作業ですが、鏡面を出すには必須な作業。

バフ掛け(最後の磨き作業)

バフ掛け(ばふがけ)という最後の磨き作業になります
バフとは研磨専用の研磨布です(大きさ形は様々あり)

ヘラ棒でも十分な鏡面が生み出されますが、強く押して
磨いている為に目に見えないレベルの凹凸が出ています

この凹凸をバフで飛ばして表面を滑らかにするんですね
もちろん滑らかにする事によって、反射度も上がります。

肉厚のあるエタニティリングなので変形しない

写真をみて分かるかと思いますが、肉厚が厚いでしょ
ここまで肉厚なエタニティリングは珍しいんですよ
こだわった手作りなので細かい部分まで対応できます

エタニティリングは基本的に爪で宝石を留めています
指輪が曲がったり変形したりしたら、爪の位置が歪み
宝石から離れてしまい、ダイヤが外れる原因なんです

これでエタニティリングの弱点と言われている強度を
補える事ができるので変形や曲がりに強いんですよね。

クリスマスジュエリーでエタニティリングは大人気

手作りのエタニティリングが完成しました!
クリスマス時期にエタニティリングは良く作ります

理由はプロポーズや婚約指輪によく使われる事です(^ω^)
もちろん普通のプレゼントとしてもエタニティは人気です

今回のエタニティリングは細身で小さいダイヤでしたが
お客様のお好みで、ダイヤの大きさや数など変更可能です
ご予算もピンキリですのでご相談下さいませ<(_ _)>

クリスマスジュエリーで人気のエタニティリングを
制作開始から完成まで完全ハンドメイドで作りました
ご覧になっていかがでしたか? 欲しくなったでしょw

プレゼントするだけで終わりではなく、がっつりと
愛情を込めて作っているので幸せになって下さい(*´Д`)

ここまで気持ちをこめて作っている職人さんは全国で
どれだけいるのか分かりませんが、気持ちは負けません!
手作り指輪を全身全霊で造るジュエリーコウキの池田でした!

 

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指輪作りの制作日記をご覧頂いて、工程に納得をしてから
私の結婚指輪をご購入して頂けると作り手として幸せです
真心をこめて1つ1つ手作りをする本物の結婚指輪ですよ

お気軽にお問い合わせOKですよ(^ω^)
こちらの「お問い合わせ」もしくはメールで
j_kouki_ring@yahoo.co.jp までお願い致します。

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