結婚指輪 40代 人気は純金!鍛造の純金リングは大人の結婚指輪

鍛造の結婚指輪の専門店ジュエリーコウキ
工房で1つ1つ鍛造で指輪を手作りします

鍛造(たんぞう)という製法は日本の伝統技法の1つ
鍛えて造るという意味で鍛錬しながら指輪を作ります。

この技術は昔から受け継がれてきた日本の伝統技術で
代々鍛造技術を継承してきた宝飾職人しか作れません。

近年、鍛造という製法が注目されて鍛造の結婚指輪が
増えてきましたがほとんどは鍛造ではなく鍛造風です
鍛造に似せて作る鍛造風は本物の鍛造と全く違います。

例えばですが機械で地金をプレスして圧縮をする製法
こちらは機械で圧縮をする圧縮リングで違う鍛造です
昔から伝わる本物の鍛造は鍛冶で職人が手作りします。

ちなみに本物の鍛造で手作りをした結婚指輪は全体の
結婚指輪の1%未満しか存在しない特別なリングです
当店は全国でも数少ない本物の鍛造リング専門店です。

ジュエリー職人

こんにちは (*´Д`)

当店ジュエリーコウキの二代目で宝飾職人歴29年です。

私、池田が師匠である父から代々受け継がれてきた鍛造
という技術を継承して工房で1つ1つ手作りしています。

鍛造とは画像のように金槌で地金を叩いて鍛える鍛冶で
手間をかけながら指輪を手作りしていくという製法です。

鍛冶で鍛錬をされた指輪は、密度が増して強靭な指輪に
育ちますので変形や歪みや傷や衝撃に耐えられるんです
鍛えて造る指輪という意味で「鍛造リング」と言います。

 

【40代 結婚指輪】

本日ご紹介する鍛造リングは鍛造の結婚指輪になります
40代、大人の結婚指輪で素材と製法に超こだわりました。

指輪の素材は最高級のゴールド、純金を使用しています
製法は日本伝統技法の鍛造で製造した最高級の指輪です。

鍛造を継承している私、池田が作り上げた匠の結婚指輪
まずは完成した40代にピッタリの結婚指輪をご覧下さい。

結婚指輪 40代

【40代 大人の結婚指輪 純金が人気】

40代のお客様で1番ご依頼が多い指輪の素材が純金です
純金の結婚指輪もそうですが1本作製も純金が多いです。

純金は相場が高騰しており凄く高い高価な素材ですので
ある程度、余裕がある方がご依頼を頂く場合が多いです。

本当に純金は高額でプラチナ相場の約2倍もするんです
ですので作る側の私も緊張しながらお作りしておりますw
40代の方に人気の純金の結婚指輪の製造工程になります。

結婚指輪 40代

純金の結婚指輪 鍛造の製造工程

日本伝統技法の1つ、鍛造を継承している私が作ります
工房で1つ1つ鍛冶で作り上げる本物の鍛造リングです。

最高の素材となる純金と、最高の技術、製法となる鍛造
40代の大人の結婚指輪にピッタリなこだわった指輪です。

結婚指輪 40代

純金の溶解(ようかい)

まずは結婚指輪の素材となる純金を溶かす溶解作業です。

結婚指輪は2本のペアリングですので2本分のリングを
作る為に必要になる純金を用意して溶かして塊にします。

指輪の幅と肉厚、指輪のサイズによって作る為に必要な
純金の重さが変わってきますので計算して割り出します。

純金 鍛造

鍛造とは鍛えて造ること

日本伝統技法の鍛造は鍛えて造るという意味になります
どうやって鍛えるのかというと、鍛冶で鍛えていきます。

鍛冶の流れは金床という鍛冶台に溶かした純金を乗せて
ハンマーで何度も叩いて締めて鍛錬をしていく流れです
これから鍛冶作業の様子を画像を見ながら説明をします!

純金 鍛造

鍛冶で巣を放出させる

鍛冶を何度も繰り返す理由は、純金を強く育てる為です

純金に限らず地金の内部には巣と言われる微量な空気が
含まれているものが多いのですが、この巣という空気が
巣穴の原因になってくるので巣を地金外に放出させます。

巣穴が純金内にあると当然ですが純金の強度が落ちます
ですので繰り返して鍛冶をすることで純金内に含まれる
微量な巣という空気を純金外に放出させるのが目的です。

純金 鍛冶

巣が放出されれば密度も高まる

純金内から巣が放出されれば純金の粒子が整い詰まって
締まっていくので純金の密度が増して高まっていきます。

何の為に鍛冶で鍛錬を続けているのかというと地金内に
含まれる巣を放出させて純金の密度を高める為なんです
密度が増した純金は強くなるので結果、頑丈になります。

純金 鍛冶

純金を焼きなまし

鍛冶作業は「焼きなまし」がとても重要になってきます
鍛冶を何度も繰り返すことで純金の締まりが強くなって

頑丈になっていきますが炎で純金を真っ赤に焼くことで
締まりが少し緩むので更に鍛冶で鍛えることができます

ハンマーで打つ → ハンマーで打つ → ハンマーで打つ
この繰り返しをして硬くなったら炎で焼いて和らげます
そしてまたハンマーで打つの繰り返しで更に強く育ちます。

角棒にしながら万遍なく鍛える

純金を万遍なく鍛えるには、当然ですが鍛冶を万遍なく
することが凄く重要な作業ポイントになってきますので、

純金を四方向からハンマーで叩いて四角にして打ちます
角棒という形にしながら四面から万遍なく鍛錬をします。

純金リング 手作り

結婚指輪の幅と厚み、そしてサイズ

鍛冶作業で純金の塊を角棒にしながら鍛えてきましたが
最終的に角棒から板になるまで鍛冶で伸ばしていきます。

最終的に板の形状にするのには理由があって結婚指輪の
幅と厚みと2本分の指輪のサイズの長さにしていました。

ちなみに完成形の結婚指輪の幅は4ミリ、厚みが2ミリ
板状になったときに幅4ミリと厚みを2ミリにしました。

サイズに合わせてカットをする

メンズ用とレディース用でリングサイズが違いますので
必要なサイズに合わせて糸ノコギリでカットをします。

サイズは10号の場合で、約55ミリの長さが必要です
号数によって長さが違いますが2本分の長さが必要です。

同じ1つの純金から2つの指輪が誕生

同じ1つの純金から2つの結婚指輪を手作りしています

同じ素材から誕生する2つの結婚指輪はロマンチック!
同じ素材なのでお互いのリングから絆やLOVEを感じます。

同じ素材から作られる結婚指輪はほとんどありません
市販の既製品は大量生産ですのでこの工程が不可能です
1つ1つ手作りをするからこそ可能な工程という訳です。

2種類の刻印を打ち込む

2枚になった純金の板に2種類の刻印を打ち込みます
1つめは純金を証明する純金かk24の刻印を打ち込んで、

2つめはジュエリーコウキで鍛造で作った証明になる
ジュエリーコウキのブランドロゴ jk の刻印を打ちます。

こちらの刻印は証明刻印で深く打ち込む刻印になります
お客様が入れる日付などの刻印は完成の手前で入れます。

純金リング 鍛造

純金の板をリングの形に丸めます

芯棒と木槌を使って板からリングの形に丸めていきます
木製の木槌を使う理由は、純金が凹まないようにする為。

芯棒に純金の板を押し当てて、木槌で板を叩きながら
芯棒に巻き付ける感じで丸めていくと綺麗に丸まります。

芯棒に沿って板が丸まっていくので金属疲労などもなく
丸まりますので私はこの丸め方でリングの形に丸めます。

純金リング 製造工程

繋ぎ目に隙間が開かないように

板をリングの形に丸めていくと板の端と端が合わさって
繋ぎ目になりますが繋ぎ目に隙間が開かないように調整
もし隙間が少しでも開いたら糸ノコギリで調整をします。

仮に繋ぎ目に隙間が少しでも開いていると溶接をした時
ひび割れたり、食い込んで溶けたりなど不具合が出ます
なので合わせ口の繋ぎ目は隙間ゼロになるようにします。

ファイヤアアアアア-!!

純金リングの共付け(ともづけ)という溶接方法です

一般的にジュエリーに使われる溶接はロウ付けと言って
ジュエリー本体が溶けないように本体よりも溶けやすい
弱いロウという地金を使って溶かして溶接をしますが、

鍛冶で鍛え抜かれた鍛造リングにロウ付けは物足りない
ので純金リングと同じ純金を使って溶接をするんです!

純金リングもロウも同じ純金、ということは溶ける融点
も一緒なので凄く難しい難易度MAXの溶接になりますが
共付けが成功すれば本体と同じ強さを手に入れられます。

鍛造 純金リング 槌目

サイズを伸ばしながら槌目を打つ

鍛造リングの共付けが完了すれば純金リングが完成です
そしてメインデザインとなる槌目を打ち込んでいきます。

最初は金槌を使って浅い槌目を打ち込みながらリングを
完璧な真円にして浅い槌目を打ちながらサイズ調整です。

純金リング 槌目加工

鏨で槌目を打ちながらサイズ調整

金槌で浅い槌目を打ち込んだら次は鏨を使って打ちます

鏨(たがね)はオリジナルで私の手作りの鏨になります
鏨は叩いたり削ったりして職人が使いやすいようにして
使いますが何度も叩くので火入れで頑丈に作り上げます。

鏨で打ち込む槌目模様は、金槌で打ち込む槌目と違って
細かく打ち込むことができるので繊細な槌目になります
ここでもサイズを伸ばしながら槌目を打ちながらの調整。

鍛造 純金リング

打ち出した槌目加工

鏨で打ち出した槌目加工は金槌で打つ槌目加工と違って
細かくなるので重ねて槌目を打ち込む事がポイントです。

一通りリングの全面を鏨で打ち出したら更に2週します
2週したら3週といった具合に槌目を重ねて打ち出すと

細かい槌目の面、少し広い槌目の面などランダムになり
槌目模様どうしが重なって槌目模様に奥行が出てきます
もちろん見た目だけではなくて強度も増していきます!

鍛造 純金リング 4mm

純金リングの幅を4ミリに調整

槌目を打ち込んだ純金リングの幅は広がっていますので
純金リングの幅が4ミリになるように削って合わせます。

擦り板に純金リングを固定してヤスリで側面を削ります
リングの両側面を同じ分だけ削って4ミリに合わせます。

純金 平打ちリング

純金リングの角落とし

ヤスリで純金リングの側面を削るとバリという鋭利な角
が出てきますのでヤスリで削り落とす角落としをします。

結婚指輪の着け心地にも左右してくる重要なポイントで
着け心地を良くするにはリングの角を削り落としながら
実際に指で触りながら当たりが優しくなるまで削ります。

リングの角を落とし過ぎるとリング幅が狭く見えますし
せっかくの槌目も狭くなるのでバランス重視で削ります。

純金リング 着け心地が良い

リングの内側を丸く仕上げる

内甲丸(うちこうまる)という仕上げ方になります(^-^)

リング内側を甲丸に近いように滑らかな楕円形に削って
指とリングが優しく触れ合うように仕上げるのが内甲丸。

市販の既製品では内甲丸になっているものが少ないです
その理由はリングの厚みが薄いものが多いからです(汗)

内甲丸に仕上げるにはリングの厚みが十分ないと甲丸に
削れないのである程度の分厚さが必要になってきますし、
指と馴染むような内甲丸を作れるのは技術のある職人のみ。

純金 内甲丸リング

内甲丸リングのメリット

内甲丸リングのメリットは素晴らしいです(^-^)
指とリングが優しく触れ合って馴染んでいきますので
最高の着け心地の良さとフィット感を感じられますし、

内側が楕円形に丸いということは水はけも良いですし
汗や水などリングの内側にずっと残らないので衛生的。

純金 結婚指輪

純金リング 傷消し仕上げ

純金リングはヤスリで削って彫金作業での擦り出しで
指輪のフォルムを作ったので削った跡が残っています。

純金をヤスリで削った彫金跡を消していく仕上げ作業
はリングの側面と内側になります(表面は槌目加工)

耐水性のサンドペーパーで水を付けながら擦ることで
研磨砂と水が混ざって傷の奥まで浸透をしていくので
傷の深さや形に関わらず傷が綺麗に消えやすくなります。

鍛造 純金リング

シリコンポイントで仕上げる

耐水性サンドペーパーで純金リングの小傷を消したら
今度はサンドペーパーで擦った細かい小傷を消します。

サンドペーパーで擦ると深くて大きい傷は消えますが
サンドペーパーの細かい髪の毛のような小傷が出ます
その髪の毛のような傷をシリコンポイントで消します。

シリコンポイントは研磨用ゴムと磨き用ゴムがあって
リュータ機というペン型の機材の先端にセットをして
高速回転で回して細かい傷を消したり磨いたりします。

純金 鍛造 結婚指輪

純金リング つや消し

純金リングの表面の槌目模様をツヤ消しに仕上げます
槌目模様はツヤ消しも光沢も出来ますのでお好みでOK

今回は大人の雰囲気を感じられる上品なツヤ消しです
つや消しに槌目を仕上げると槌目の凹凸が美しいです。

鍛造 純金リング

純金リングの内側を鏡面仕上げ

純金リングのほとんどがツヤ消しなのですが内側のみ
ピッカピカに光る鏡のような鏡面仕上げになります。

ヘラ掛けという仕上げ方でヘラ棒という工具を純金に
押し当て面を潰すように磨いていくと鏡面になります
ヘラ掛けで鏡面を出す技術は熟練した職人の技術です。

40代 大人の結婚指輪にピッタリ
鍛造 純金の結婚指輪が完成です!

ついに鍛造の純金の結婚指輪が完成いたしました(^-^)

上品な結婚指輪ですね~見た目で上品さが分かります
純金の槌目加工をツヤ消しにしたのが1番の理由です。

純金といえばピカピカに光った光沢が昔から定番です
しかし!つや消しで純金を仕上げるのも全然ありです!

それも槌目をツヤ消しにすることでお洒落で上品です
40代 大人の結婚指輪にピッタリな落ち着いた指輪です。

動画でも純金の結婚指輪をご覧下さい

シンプルな平打ちデザインなのにお洒落で上品ですね

落ち着いた上品なオーラを出すのが槌目のマット加工
になりますので40代の大人の結婚指輪にピッタリです!

画像だけではなくて、動く動画でも自慢の結婚指輪を
がっつり見て頂きたいのでスマホ動画で撮影しました
画像では分からない槌目の魅力を動画でご覧ください。

 

【鍛造 純金の結婚指輪の詳細】

○製造方法 鍛造(たんぞう)彫金(ちょうきん)
○使用地金 純金(k24)
○幅の太さ 4ミリ
○全体厚み 2ミリ
○フォルム 平打ちリング
○デザイン 槌目加工
○仕上げ方 つや消し

私が制作をする結婚指輪は自慢の日本伝統技法の1つ
鍛造製法に超こだわって1つ1つ手作りをしています。

頑丈でリングが変形しにくくて普段使いでも日常生活
でも安心して着ける事ができますし指輪は使い込む程
生活で付く傷や凹みが味になっていくので魅力的です。

鍛造で手作りをする純金の結婚指輪の制作過程でした
最後まで記事をご覧頂きましてありがとうございます。

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鍛造で作る結婚指輪は、ごく稀で希少価値のある結婚指輪
世界中の全てのジュエリーのうち鍛造で作られたリングは
1パーセント未満と言われるほど鍛造リングは少ないです

その理由は、鍛造リングは地金を金槌で叩いて炎で焼いて
じっくりと時間をかけて地金密度を上げていくという製法

熟練された技術や知識を持った職人のみしか作れない技法
鍛造リングを作る為の専門工具や機材など設備も必要な為

伝統工芸と言われる鍛造リングは日本の宝だと思いますが
受け継ぐ職人が激減しており鍛造リングは衰退しています
だからこそ鍛造技術を受け継いだ私が広めたいと思います

指輪作りの制作日記をご覧頂いて、鍛造技術に納得をして
私の結婚指輪をご購入して頂けると作り手として幸せです。

お気軽にお問い合わせOKですよ(^ω^)
こちらの「お問い合わせ」もしくはメールで
j_kouki_ring@yahoo.co.jp までお願い致します。

結婚指輪の一覧です → ジュエリーコウキ 結婚指輪の一覧
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