結婚指輪 安くて人気の通販~お手頃価格で質が良い!手作り結婚指輪

新潟にある手作り結婚指輪の専門店
ジュエリーコウキの2代目、池田です
本日も気合を入れてブログを更新しますね

春のブライダルシーズンに突入という事で
結婚指輪の制作が混みあってきております
※今現在、完成まで約4週間待ちです

直接、店舗にご来店をされるお客様よりも
ネットでの結婚指輪のご注文が増えてきました!
通販(ネットの通信販売)という事です(^ω^)
しかもここ数年で店舗よりも多いという現象がw

自分の作った結婚指輪が、全国各地へ羽ばたく
めちゃめちゃ嬉しいじゃありませんか(*´ω`*)

 

真面目にコツコツと頑張ってきて良かった(涙)
地味な仕事だけど地道に頑張ってきて良かった

稼げない月も多々あったけど諦めないで良かった
職人を23年間続けてきて良かったああああああw

「小さな事からコツコツと」西川きよし師匠の有名な
この言葉を信じてきて良かったw(私の心の師匠w)
実際にこの言葉を信じて諦めず行動をしてきました!

しかしまだまだ貧乏な身。家族が楽になるように
ガツガツ働き小さな贅沢ができるように(切実w)
そして更にもっと飛躍できるように努力を続けます!

 

さて、結婚指輪の手作り風景に進みます
栃木県のお客様からのご注文を頂きました
結婚指輪のご依頼を頂きありがとう御座います

※手作りをする結婚指輪のデザイン詳細

素材はプラチナでシンプルな平打ち
鏨の打ち出し&桜の打ち出しコンビ
結婚指輪の幅が3ミリで光沢仕上げ

このようなデザインの結婚指輪を手作りします
完成まで詳しく書きますのでお楽しみに(^ω^)

ジュエリーコウキで作る結婚指輪は1から制作
1からというのはプラチナを溶かす所からです

1つの指輪を作るのに、これだけの手間と真心が
注がれているんだな~と感じて頂けたら幸いです。

 

 

プラチナの溶解(ようかい)

まずは結婚指輪ですので、2本の指輪を作るのに
必要なプラチナを計算してから溶かし塊にします

地金を溶かす作業を「溶解」と言いますが
実際は「熔解」という難しい方の漢字で書きます。

プラチナの溶ける温度(融点)は約1770度
それ以上の火力が出る酸素バーナーで溶かします

眩しくて熱いんです!
まるで太陽にように!

肉眼では熔解作業を見る事ができないので
溶接専用のゴーグルをつけて作業をします
画像は肉眼で見れますのでご安心くださいね。

プラチナの鍛金(たんきん)

溶かしたプラチナの塊を金槌で叩いて四角形に成形
鍛える地金と書いて鍛金(たんきん)と言う作業

プラチナを角床という台に乗せて金槌で叩きまくり
プラチナを鍛えて上質に育てていく作業になります

プラチナを育てる?

突然そう言われても意味が分かりませんよねw
大丈夫、詳しく説明をさせていただきます(^ω^)

プラチナが上質に育つ

プラチナを叩きながら四角形に成形していきますが
これは四面から同じように叩く事で意味があります

同じ面を均等に叩く事によってプラチナに含まれる
微量な空気(スと呼びます)をプラチナの外に放出
「ス」が抜けたなったプラチナは粘り強くなります

それだけではなく、金槌で叩きナマス(炎で焼く)
この繰り返し作業を時間をかけて行う事によって
プラチナの粒子が詰まり密度が増していくんです
地金密度が上がったプラチナは強度も強くなります。

熔解~鍛冶の動画あります

鍛金という言葉を分かりやすく鍛冶(かじ)とも
呼びますが鍛冶で育てたプラチナで結婚指輪を作る
もうそれだけでワクワクすると思いませんか(*´Д`)

こちらの溶解からの鍛冶を動画で見て頂きたいです
プラチナのエネルギーを視覚と聴覚で感じて下さい。

プラチナの鍛造(たんぞう)

鍛金で鍛えた地金で、物を造る事を鍛造(たんぞう)
その物とはリングの事ですので鍛造リングと呼びます
私が手作りする結婚指輪は全て鍛造リングです(^ω^)

一般のジュエリーショップで販売されている指輪は
鋳造(ちゅうぞう)と言われている鋳造リングです
結婚指輪のデザインの型に溶かしたプラチナを流して
それで指輪の形を作る製法でこの製品がほとんどです

という訳で鍛造はどれだけの手間が必要になるのかが
分かるかと思います。指輪に使う地金が全く違います
鍛造は一部の専門店しか出来ないので希少なんですね。

最終的にプラチナが板状に

鍛冶を続けていくと画像のような板状になります
板状になりますというか板状になるように成形をします
四面を叩いて伸ばして、太さと高さを調節していきます

長くなったプラチナ板ですが、これから作る結婚指輪の
太さ(幅)そして肉厚のサイズになるように作りました。

1つのプラチナから2つの指輪を作る

2つ分の指輪を作るのに必要な長さなので長いんですよ
という事は1つの同じプラチナが結婚指輪になるんです

この作業工程、とっても素敵だと思いませんか(*´Д`)
お互いの結婚指輪から絆や愛情を感じられるんですよ

仕事などで1日一緒にいる事は難しい事だと思いますが
離れていたとしても同じ素材から作られた結婚指輪という
現実、もうそれだけで十分な安心感を得られると思います
アッチッチ状態ですねw(表現が古くて申し訳ないですw)

結婚指輪の通販で人気上昇!

先程の工程でお伝えしたように1つの同じプラチナで
2つの指輪を作るという事が喜ばれている理由の1つ

お客様からよくお聞きしますが、この工程が魅力的で
羨ましくてジュエリーコウキさんにお願いしました。
そんな嬉しい声が全国から沢山届いているんです(^ω^)

これはもう本当に嬉しくて、どんなに忙しくなっても
この工程は人気だし、求めらているので一生続けます!

指輪の形を作る

いよいよ指輪の形になるように作っていきます(^ω^)
2つにしたプラチナの板を丸めていく作業になります

丸め方は職人によって違うので正解がある訳じゃなく
作る職人が丸めやすい方法で丸めるのがベストですね
自分の場合は、写真のように丸棒という棒を使います。

丸棒と木槌の使い方

丸棒とは早い話が鉄棒なんですが、同じ太さではなく
鉄棒の下が太くて先っちょが細い形の鉄棒なんですよ

これは何故かというと、指輪のサイズに合わせて
丸める事が可能なのでこういう形の鉄棒なんですね

という事で結婚指輪の指定されたサイズの鉄棒部分に
プラチナ板を当てて、木槌で叩いて丸めていきます
合わせ口に隙間が出ないように綺麗に丸めるんですね。

ロウ付け(ろうづけ)

丸めて指輪の形になったら合わせ口に「ロウ」という
溶接専用の地金を挟み込みます(隙間が出ないように)

そして溶接専用の地金を炎で溶かす事で指輪を溶接
このような工程で溶接する作業をロウ付けと呼びます
合わせ口に隙間があるとロウが食い込むので慎重に。

真円に成形しながらサイズを伸ばす

ロウ付けの前にプラチナ板を丸棒と木槌で丸めました
しかし完璧な円ではなくて、多少ですが歪んでいます
綺麗な円、真円になるように金槌で叩いて成形します

真円になった事を確認したら引き続き金槌で叩いて
お客様の指輪のサイズになるように伸ばしていきます
細かく叩けば細かい指輪のサイズにも対応できます

これから槌目模様や、打ち出し模様も入れるので
予定サイズよりも半番位小さいサイズにしておきます

槌目(つちめ)を入れる

槌目とは、金槌で叩いた跡を模様にしたもの

シンプルでフラットなプラチナリングの状態ですが
ここに金槌で鎚目模様を入れていく作業になります
打ち出し模様が引き立つように下地として入れます

深い凹凸の鎚目を入れてしまうと、後の打ち出しが
目立たなくなるので打ち出しがしっかり魅せれるよう
槌目の時は画像位の浅くて目立たない槌目を入れます。

鏨(タガネ)で打ち出し

打ち出しとは、鏨で叩いた跡を模様にしたもの

本日の結婚指輪のメインデザインは打ち出しです
鏨(タガネ)という工具を叩いて模様を出します
そして男性と女性の結婚指輪で打ち出し方が違います

男性はタガネのみを使った定番の打ち出し模様です
女性の方は半分は男性と同じタガネの打ち出しですが
もう半分は桜の形をした鏨を使った打ち出しなんです。

打ち出しの模様は偶然の産物

槌目の模様と、打ち出し模様は同じ模様がありません
金槌で叩いてする槌目も、鏨で叩いてする打ち出しも
工具の形、位置、向き、角度、打つ力加減ですべてが
違う模様になるんです(似ていますが実は違います)

そして、その模様を重ねる事によって模様に深みと
奥行き立体感などが加わり更に奥深い模様になります
そのような事から同じ模様は絶対に作れないんですね

槌目から打ち出しを入れるまでの
動画がありますのでご覧ください。

 

次は桜の打ち出しを入れます

定番のシンプルな打ち出し模様を打ち込んだから
女性の指輪だけ半分は桜の打ち出しにしていきます

桜の形をした鏨(タガネ)で打ち付けていきます
こちらの桜の鏨は、私が作ったオリジナル工具です。

こちらも金槌で浅くつけた槌目の上から入れます
桜の花びらのバランスを考えて配置して打ち込みます

打ち込む角度、位置、打ち込む力で花が変化します
先程のタガネと同じ仕組みですが配置が超重要です!

こちらは重ねて打つという事はしないので見た目の
バランスが大事です(花の位置、間隔、大きさなど)

1枚1枚、桜を丁寧に入れます

バランス重視で1枚1枚、丁寧に打ち込んでいきます
凹んでいるので失敗をすると元に戻す事ができません

予めプラチナリングの表面に下書きで位置を書くのも
良いと思いますが頭の中でイメージをする事も大切です

というのも下書きをしても、打ち込む力加減で桜の
大きさや深さなどが変化してしまう為に難しいんです。

指輪の端っこまで桜を自然に入れる

結婚指輪の中心ばかりに、桜を打ち込むとバランスが
崩れてしまいます(中心に寄り過ぎて違和感が出る)

自然体な模様を出す為には、自然体で入れるしかなく
枠がある事を忘れてバランスよく打ち込む事が必要!

桜の花が、半分や少ししか見えなくなっても大丈夫
逆にそれで自然な感じの動きが出てくるんです(^ω^)

指輪に半分づつ入れるとこうなります

指輪の半分が、定番の普通の打ち出し
指輪の半分が、桜の花の打ち出し

どちらの打ち出しもキッチリ50%打ち込まれています
互いの打ち出しが交わる部分もグラデーションで綺麗です

桜の打ち出しをしている動画もあります
結構な力で打ち込まれているのが分かります

 

結婚指輪の太さを3ミリに削ります

槌目や打ち出しでガンガン叩きまくっている指輪です
ここまで叩くと自ずとプラチナリングの幅が広がります

結婚指輪の完成が3ミリですので、3ミリ以上出た
リングの幅をヤスリで削っていく彫金作業になります

プラチナリングの側面をヤスリで削っていくのですが
両側の側面をバランスよく削っていくのがポイントです

片側だけ集中して削ってしまうと、特に桜の打ち出しが
指輪の端っこまで入っているので消えてしまうからです

端っこにある桜の打ち出しが左右でバランスが合うよう
両側の側面を削って3ミリになるよに調節して削ります。

つけ心地を考えて指輪の角を落とす

プラチナリングの側面を削るとバリという角が出ます
バリという角は、削った時にでる鋭利な角なのですが
細かい刃のようになっていて危ないし痛いんです(汗)

ヤスリでバリと落としながら、つけ心地の事も考えて
どのくらいの角落としが指の当たりに優しくなるのか
自分の指で角を何度も触りながら落としていくんです。

つけ心地を考えて指輪の内側を丸くする

とにかく結婚指輪は、着け心地が重要となります
長く指につける結婚の証なので身につける期間も長く
つけ心地が悪いとストレスを背負ったままになります

ストレスを感じないようにする為には、先程のように
指輪の角を落とす、もう1つが指輪の内側を丸くです

内側の角を落としながら全体が甲丸になるように削り
滑らかにして指輪と指が優しく合うようにするんです。

結婚指輪の最終仕上げ

超硬ヤスリでの彫金作業が完了いたしました(^ω^)
ここからの作業は仕上げていく最終仕上げに進みます

まずは、耐水性の紙ヤスリで傷を消していく作業です
なぜ耐水性なのかと言うと、水を含ませながら擦ると
水と紙ヤスリの研磨砂が混ざり合って傷の奥まで浸透
していくので、傷が綺麗に擦れて消えやすいからです。

シリコンポインターで滑らかに

リューターの先端に設置する先端工具となります
リューターとは、ペン型工具で高速回転する精密機械

先端に設置したシリコンポインターが高速回転をして
プラチナリングにある細かい傷を滑らかにして消して
プラチナの表面を光沢に磨いていく役目もあります。

リューターにも形状が色々あるので用途に合わせて
使っていく事になるのですが、材質は主に2種類です

茶色いシリコンのほうは研磨材が入った研磨ゴムです
水色のシリコンのほうは光沢を出す為の磨きゴムです
どちらも仕上げに使う事で、綺麗な見栄えになります。

ヘラ掛け(へらがけ)

水色のシリコンポインターで磨くと光沢になりますが
鏡のように反射する鏡面とは程遠い状態なんですよね

鏡面を出すにはヘラ掛けという磨き作業が必要です
ヘラ棒という工具を指輪の磨きたい部分に押し当てて
力を込めて、面を潰すようにして磨いていくんです
そうすると光沢から鏡面へと変化していきます(^ω^)

バフ掛け(ばふがけ)

これが最後の磨き作業となります
バフという磨き布に、磨き油をつけて磨きまくります
バフの形や大きさも様々なので用途に合わせて使います

ガッツリと磨き上げると、まるで鏡のようになります
ヘラ掛けからバフ掛け~これが鏡面仕上げといいます。

手作り結婚指輪の完成です(^ω^)

男性は定番の打ち出し模様を使った平打ちリング
女性の半分は定番の打ち出し、もう半分は桜の打ち出し
男性と女性でデザインが異なりますが一体感はあります

今回は結婚指輪をピッカピカの鏡面に仕上げましたが
全体をツヤ消しのマット仕上げをする事も可能ですよ
光沢とはまた違った魅力もありますのでお勧めですね♪

安くて良い結婚指輪を作る・最強のコスパ

手で結婚指輪を作るハンドメイドだから高額になると
勘違いをしている人もいるかと思いますが違います!
当店の場合に限りますが、結婚指輪は安く販売します

良いものを安くお客様にご提供する為に頑張ります
手間はかかりますが、手で1つ1つ作る事で余計な
コストは一切かかりません(時間はかかりますがw)

そして指輪を造る職人も私と親父の2人だけですので
かなりのコスパだと思います(時間はかかりますがw)

とにかく、多くの方に当店を知って頂きたいので
時間をたっぷりかけて良い物を安くご提供致します!

 

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指輪作りの制作日記をご覧頂いて、工程に納得をしてから
私の結婚指輪をご購入して頂けると作り手として幸せです
真心をこめて1つ1つ手作りをする本物の結婚指輪ですよ

お気軽にお問い合わせOKですよ(^ω^)
こちらの「お問い合わせ」もしくはメールで
j_kouki_ring@yahoo.co.jp までお願い致します。

結婚指輪の一覧です → ジュエリーコウキ 結婚指輪の一覧
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