立て爪ダイヤの婚約指輪でプロポーズ!バブル時代のプロポーズ体験談

結婚指輪の手作り工房、ジュエリーコウキです
新潟県長岡市の工房で結婚指輪を手作りします

ジュエリーコウキは、日本伝統技法の1つ鍛造という
製法で1つ1つの結婚指輪を工房で手作りしています。

鍛造(たんぞう)とは鍛えて造るという意味になります
指輪の素材となるプラチナやゴールドの地金を鍛えて
作っていく指輪で、鍛造指輪や鍛造リングといいます。

鍛造指輪は伝統技法ですので、技術を代々受け継いだ
宝飾職人しか作ることのできない特別な指輪なんです
全国で本物の鍛造指輪を作る工房は極めて少ないです。

 

こんにちは(゚Д゚)ノ

ジュエリーコウキ2代目でジュエリー職人の池田です
職人歴は26年で鍛造を継承している職人の1人です。

鍛造で手作りする結婚指輪をブログで発信しています
他に鍛造製法の工程や、鍛造の魅力を発信しています。

ジュエリー職人

指輪作りもブログ更新も私がしております(^-^)

結婚指輪の専門店ということで、結婚に関する記事も
書いていますしお客様の体験談もご紹介しております。

結婚に興味を持って頂きたいので結婚にまつわる話し
例えば、プロポーズエピソードの内容を紹介をしたり
プロポーズ後の入籍や式場選びや指輪選び、などなど。

先輩カップルさんの実体験を投稿して頂いているので
これから結婚を考えているカップルさん達にも参考に
なるような内容だと思いますので楽しんでご覧下さい。

 

本日は、神奈川県I様から投稿を頂いたエピソードです

昔、バブル時代のプロポーズのエピソードになります
バブルというキーワードを聞いてピンッ!と来る方は
ある程度の年齢になっている方が多いと思いますw

私の記憶では今から約30年前くらいだったと思います

中学生くらいのときにテレビでよくジュリアナ東京で
扇子を振りかざしたワンレンボディコンのギャル達が
お立ち台で踊っていたのをよくテレビで見ましたねw

ワンレンボディコンという言葉を久々に聞きましたw
東京はそんなギャルばかりだと勘違いしていましたw

バブル景気って凄いんだな!と中学生ながらにテレビ
を見て凄い時代が来たもんだという記憶がありますね

そんな好景気時代のプロポーズのエピソードのお話し
記事の最後までどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

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題名

二つ年下の彼のプロポーズの言葉は
結婚しよう、決して後悔はさせないよ。

投稿者 神奈川県I様

 

私が彼氏(今の夫)に
プロポーズされたのは、レストランです。

彼が「一生に一度しか
食べられないような食事をしよう。」

と、ひとり二万円のコースの
フランス料理を予約してくれたのです
私の29歳の誕生日でした。

時代はバブルでしたが、
お互いブランド品には興味がなくて、

ひとつずつしかブランド品
を持っていませんでした。

 

【お互い一張羅の服で高級レストランへ】

彼は、父親が「一着はいいスーツを
持つべきだ、何かの時のために。」と買ってくれた
アクアスキュータムのスーツ。

私は、バーゲンセールで半額で、
それでも高価だったイ
ヴサンローランのワンピースドレス。

その日は彼も私も、
そのひとつしかないブランド品を着ていました。

食事の前に観劇しました。
私たちは、趣味も好みも合っていて、

食事中、劇の感想で話ははずみました
食事もワインも美味しくて最高の気分です。

 

【年下の彼】

彼は私の二歳年下です。
「また三歳差になっちゃったなぁ。」
「すぐ追い付くじゃない。」

実は彼と付き合いだしてから
まだ半年経っていなかったのです。

間に私の祖父が亡くなったりしたので、
デートの回数も数えるほどでした。

だから全く気付いていなかったのです。鈍い。
デザートを待つときになって
彼がおもむろに小さな箱を取り出すまでは。

誕生日。
ドレスコードが必要なレストラン。
最高の食事。上等なワイン。
普通気づきますよね。鈍い。え?!

 

【年下の彼のプロポーズ】

「結婚しよう。決して後悔はさせないよ。」

プロポーズです!
もう全然心の準備なんかできてなくて。

だけど彼は劇を見ているときも、
同じところで笑い、同じところで泣き、
本当に気が合うなぁと思っていたのです。

いざというときの決断は早い女です、私。

「ありがとう。」

彼が開いた小さな箱の中には、
ダイヤモンドの指輪が輝いていました。

 

【神奈川県I様の婚約指輪をご紹介】

結婚してわかったのですが
夫はものを買わない人です
特に洋服を全く買わないのです。

例えばジャケットを買いに出たとして、
「これはデザインがいまいち」
「これは素材が悪い」
「こういうのがいいんだけど、値段が高すぎるな」
「安くなってから買おう」「今日は帰る」

そして、
「暖かくなってきたからジャケットは来年でいいや」

お義父さんは(息子は絶対いいスーツなんて
自分では買わない) と思ったに違いありません。

だから、現物(アクアスキュータムのスーツ)
を買い与えたのでしょう。

 

【デパートの宝石店へ】

その彼が! ひとりで婚約指輪を買う!
どんなに大変だったか想像できます。

実際、デパートの宝飾品フロアを
ぐるぐるぐるぐる回って 「今日はやめる」
と、出直したこと三回!だったそうです。

しかし無駄足は踏んでいません。
何度出直しても丁寧に接客してくれる店員さんと

どうせ買わないから、と、
態度が変わっていく店員さんがいたそうです。

 

【婚約指輪選び】

この店員さんなら買いたい。
夫の婚約指輪選び本番はそこから始まりました。

時代はバブルだったので、
婚約指輪のデザインも派手でした
高い爪でダイヤモンドを目立たせる婚約指輪が主流でした。

しかし夫は「ダイヤモンドがいかにも婚約しましたー
って感じじゃない婚約指輪ありませんか?」

いいんですか?と言われながらも
低い立て爪のデザインの婚約指輪を出してもらいました。

立て爪 ダイヤ指輪

【背が低い立て爪 ダイヤの指輪】

ダイヤモンドを指輪に埋め込むデザインは、
どうしても石が小さくなるので、

あまりみすぼらしく見えるのも婚約指輪としてはどうか、
と、夫は思ったそうです。

当時私は働いていたので、
邪魔にならない婚約指輪の方が
毎日してくれるだろうと夫は思いました。

しかし一方で、この女性は婚約しています!
と主張もしたいと思ったのです。

だから、低い立て爪のダイヤモンドの
カラットより品質にこだわった地金は
プラチナの指輪を選んでくれました。

 

【プロポーズ後のエピソード】

私が年上なので、夫の父親が反対したそうです。

随分言い争って、ともかく会ってみる
という所までたどり着いたのが一ヶ月。

年上に騙されてるんじゃないかと
お義父さんは思ったらしいのですよ。

緊張しました。

その日は一張羅のイヴサンローランで、
婚約指輪はお守りがわりに左の薬指に
結果としては、大変気に入られたのですが。

ただ、お義母さんも私も、
緊張のあまり化粧が濃くなって、

後日夫に「あの時は母もIも化粧を塗りたくって
真っ白で 妖怪ぬりかべみたいだった」
と失礼なことを言われました。

 

さて、私たち夫婦は
すでに銀婚式を過ぎています。

夫は、二人の息子の出産に立ち会いました
普通立ち合い出産って男性は見ているだけなんですってね。

夫は分娩台の横から、がんばれ、落ち着いて、
水分補給するか、などと 助産婦さんが舌を巻く
サポートで 教科書のような安産でした。

その後は色々あって、今も色々ありますが、
ピンチのときには必ず全力で
サポートしてくれる人が私の夫です。

ただ… 私、病気をして
薬の副作用で太ってしまったのです!

イヴサンローランが似合う美女はいったいどこへ?
夫は、私が、 痩せた方がいいよー
痩せてたら今でもきれいだよー
痩せてた時のIは美人だったよなぁー
と、しょっちゅう言います。

そして「お前を後悔させないとは言ったが、
俺が後悔しないとは言っていない」 というので
「後悔してるの?」と聞くと「してない」と、答えます。

健康のためにも痩せた方がいいんですけどね…
何より「Iが死んだら俺は生きていけない」
と夫が申しますので。

私は夫より長生きしなければならないのです。
私は夫が死んだら… 息子たちの行く末もあるし、
生きていくだろうなぁ!
それは、男性と女性の違いだと思います。

 

他にも沢山の方々のプロポーズエピソードをご紹介
こちらからご覧頂けます→プロポーズエピソード集

 

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神奈川県I様のプロポーズエピソードをご紹介いたしました

バブル好景気時代のプロポーズは景気が良いのを感じます
高級レストランで1人2万円のディナーも凄い豪華ですね

そして箱パカプロポーズに立て爪のダイヤリングも凄くて
バブルの時代は(その前から)立て爪が高ければ高いほど
ダイヤが大きければ大きいほど良いみたいな風習があって

その時代は、自分はまだ中学生だったのでリアルタイムで
そういう立て爪のダイヤリングを見た事が無かったですが
二十歳になってジュエリー業界に職人として入ったときに

バブル時代に流行った立て爪ダイヤリングのサイズ直しや
立て爪が高すぎて引っかかって使いずらいからリフォーム
をして欲しいというご依頼が多かった記憶がありますねw

中には立て爪の背が凄く高くて、ダイヤも1カラット以上
もあって見た目がジュエルリングみたいな指輪も見た事が
あって改めてバブルって凄かったんだなと思いましたよねw

今の時代も立て爪のダイヤリングはありますが、背が低く
ダイヤを抑える爪も細くなっているデザインが主流ですね
リングのフォルムが華奢になっている婚約指輪が多いです。

また、普段使いがしたいという事で爪が無い埋め込み式や
エタニティリングを婚約指輪や結婚指輪にする方が増えて
普段使いとして日常生活で指にする女性が増えております。

やっぱり女性としては、婚約指輪をプレゼントされると
金額やデザインに関係なく凄く嬉しいものですよね(^-^)
是非、男性の皆様には婚約指輪を贈って頂きたいですね!

ジュエリーコウキ 2代目、池田潤

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鍛造で作る結婚指輪は、ごく稀で希少価値のある結婚指輪
世界中の全てのジュエリーのうち鍛造で作られたリングは
5パーセント未満と言われるほど鍛造リングは少ないです

その理由は、鍛造リングは地金を金槌で叩いて炎で焼いて
じっくりと時間をかけて地金密度を上げていくという製法
熟練された技術や知識を持った職人のみしか作れない技法
鍛造リングを作る為の専門工具や機材など設備も必要な為

伝統工芸と言われる鍛造リングは日本の宝だと思いますが
受け継ぐ職人が激減しており鍛造リングは衰退しています
だからこそ鍛造技術を受け継いだ私が広めたいと思います

指輪作りの制作日記をご覧頂いて、鍛造技術に納得をして
私の結婚指輪をご購入して頂けると作り手として幸せです。

お気軽にお問い合わせOKですよ(^ω^)
こちらの「お問い合わせ」もしくはメールで
j_kouki_ring@yahoo.co.jp までお願い致します。

結婚指輪の一覧です → ジュエリーコウキ 結婚指輪の一覧
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