純金の指輪リフォーム!金貨&インゴットを溶かして指輪にリフォーム

手作りジュエリーの宝石店・ジュエリーコウキです
新潟県長岡市の工房で鍛造という製法で作ってます

当店2代目で宝飾職人歴25年の私、池田が書くブログです
鍛造(たんぞう)という製法を広める為に活動をしています。

ちなみに鍛造とは、昔から伝わってきた日本の伝統技法で
リングの素材となるプラチナや金を鍛冶で鍛えて造る製法
鍛えてリングを作るので鍛造リングと言って伝統工芸です。

鍛造リングは世の中のジュエリーの中で僅か5%以下しか
存在しないので知っている人には絶大な人気を誇ります!
私のように鍛造を受け継いだ宝飾職人は全国でも極わずか。

さて、記事の本題に入りますが、当店は結婚指輪などの
鍛造リングをメインに作っておりますが、リフォームにも
力を入れています(お客様の地金で鍛造リングに作り替え)

本日のブログはお客様からお預かりした純金のインゴット
純金の金貨(メダル)を溶かして2本の純金の指輪を作ります。

 

インゴットを溶かして指輪にリフォーム

リフォームのご依頼を頂いたお客様は三重県のお客様です
当店は新潟県ですが圧倒的に新潟県外のお客様が多いです。

ネットでリフォームが出来るのか凄く不安だと思いますが
メールやお電話でのやりとりでリフォームができますので
お気軽にお問い合わせを頂ければ私がご対応をいたします。

お客様がお持ちの地金を、写メやカメラで撮影して頂いて
こんな指輪が作りたいという見本となる画像を添付をして
送っていただければリフォームの見積もり費用が出せます。

三重県のお客様から頂いたジュエリーリフォームの内容は
純金(k24)のインゴット=金貨3枚(大中小)を溶かして
純金の月形甲丸を2本作るというリフォーム内容なんです。

純金インゴット リフォーム

また、お客様から純金(k24)のインゴットだけではなくて
ルース(角ダイヤとエメラルド)も一緒に預かっていまして
2本の月形甲丸リングにそれぞれのルースを埋め込みます。

画像がジュエリーリフォームに使う3枚のインゴットです
大中小と3枚ある金貨(インゴット)を溶かして塊にします
1番下に置いた金貨が一番大きく1番重いので敷きました。

純金のインゴットを溶かす

地金を溶かすための専用の溶解皿(皿ちょこ)に金貨を3枚
入れてバーナーの炎でインゴットを全部一緒に溶かします
綺麗な金貨ですね~さすが純金だけあって黄金の輝きです。

当店は小さな宝石店&工房なので金を溶かす大きな溶解炉
でなくバーナーの炎を調節して金やプラチナを溶かします。

酸素バーナーのメリットは、炎の火加減を微調整ができて
それぞれの地金の融点に合わせられるのでとても便利です。

純金の溶ける温度は1,064度

純金の溶ける温度、融点は1,064度

純金(k24)がドロドロに溶ける温度は1,100度弱です
約1,100度の火力があれば純金が溶けるということです。

3枚の純金インゴットがドロドロに溶けて混ざり合います
今回はインゴットを溶かしましたがリングでもネックレス
でも同じ工程で溶かして1つの塊にしてリフォームします。

純金 溶かし方

思い出の詰まったアクセサリーを
溶かしてそのまま使ってリフォーム

他の宝石店ではお客様からお預かりした地金をどうやって
使ってリフォームをしているのか分からないと思いますが
当店の場合は間違いなく溶かして使うのでご安心ください!

画像のように、お客様からお預かりした地金を溶かす時は
デジカメで撮影してお客様が安心できるようにしています

お客様によってはお預かりしたゴールドやプラチナなどの
アクセサリーに特別な思い入れがあることがある為です!
例えば形見だったり、記念のものだったりと様々あります。

そのような大切な地金をそのまま使うことでお客様は安心
できますし、その地金を使う事に意味があるので重要です。

純金 画像

地金を溶かすと必ず”ヘリ”
という目減りが発生します

この目減りの現象は、純金に限らずプラチナも同様です
具体的には地金を溶かす溶解中に、地金が火花になって
飛び散ったり、指輪を彫金するときに細かい粉や粒子に
なって散ったり、磨きの研磨作業の時に地金が摩耗して
無くなったりというのが主な目減りの原因になります。

もともとある地金で作れる場合(リフォームをする場合)
目減りをしても作り替えますが、地金が少ない場合は、
新しい地金をプラスして作り替えるという事になります
その場合、新しく足した地金代が別途に必要になります。

逆に地金が沢山あって指輪を作っても地金が余った場合
余った地金の代金を工賃から引きますので安くなります。

純金の鍛造

純金を溶かしてリフォーム
24金 純金のリングの作り方

溶かした純金を鍛冶で鍛錬しながら制作、これが鍛造です
金床(かなどこ)に純金を乗せてハンマーで叩いて締めます

金を締め上げることで金に含まれる微量な空気を出します
じっくりと何度も繰り返して金を鍛錬する事で放出します
この空気が、ひび割れや巣穴の原因になるので無くします。

鍛錬で絞め続けた金は、密度が上がって金が濃くなります
密度の増した金で作るリングは丈夫で強いということです。

いつもの記事はここから制作工程を詳しく書いていますが
めっちゃ忙しいので制作工程を省かせていただきます(汗)
リフォームで2本の月形リングになった画像をご覧下さい。

純金の月形リング

純金の月形甲丸リング

金槌で叩いて純金を鍛錬しながら月形リングの形に作って
ヤスリでの彫金で削りながら月形甲丸を仕上げていきます
今回は忙しくて作業工程を記事に書いておりませんが(汗)

画像の月形甲丸リングの中心に、穴が開いていますよね
この穴にお預かりした石(ダイヤとエメラルド)を入れます。

上の月形甲丸リングには、珍しい台形の角ダイヤを入れて
下の月形甲丸リングにはエメラルドを伏せ込みで入れます。

24金の月形リング

ルースに合わせて月形甲丸を制作

今回のルースは角ダイヤとエメラルドですがどんな石でも
石に合わせて月形甲丸リングを作っていく必要があります。

ルースの幅(直径)と厚み以上のリングの幅と厚みが必要
お客様からルースをお預かりした時点で石のサイズを計り
どのくらいの大きさの指輪になるのか計算をして作ります。

角ダイヤが入る月形甲丸リングの大きさと(幅と厚み)
エメラルドが入る月形甲丸リングの大きさが違う理由は
ルースに合わせて作っているので指輪の大きさが違います。

月形甲丸リング ダイヤ

純金の月形甲丸リングが完成!
純金のインゴットからリメイク

2本の純金の月形甲丸リングに石留めをすれば完成です!
角ダイヤと角エメラルドを伏せ込みで指輪に埋めました。

伏せ込みという石留め方法は、ルース全体を(縦も横も)
全面を指輪に埋め込む手法です(額縁のイメージです)

ルース全体を埋め込むので純金の重さも多く必要でしたが
伏せ込みでなくて細目の指輪を作った場合は、ここまでの
純金の重さは必要ないので石留めの方法で変わるんですよ。

しかし、純金をたっぷりと使って作る指輪は魅力的です!
純金は柔らかい金なので幅と厚みがあるほうが安全ですね
エメラルドの緑と純金の黄金色が素晴らしくマッチします。

月形甲丸リング エメラルド

純金のリフォームをお伝えいたしました

今回は純金の金貨、純金インゴットを溶かしてリフォーム
を致しましたが、インゴットでなくても他のアクセサリー
でも溶かして作り替える事はできますのでご安心ください。

18金は(k18)純金の他に銀や銅などが含まれていますので
金が硬くなっていますが、純金は18金に比べて柔らかくて
指輪が変形したりキズが付きやすかったりするのですが、

鍛えて造る鍛造となると、密度が増していますので普通の
純金の指輪よりは多少は強くなっているので変形しにくい
ので鍛造でリフォームができるのは魅力的だと思います!

 

記事の最後に、リフォームのご依頼を頂きました
三重県のお客様からのお手紙をご紹介いたします

ネットでジュエリーコウキを探していただいて
ご依頼をいただいて本当にありがとう御座いました

当店は宝飾職人の私がリフォームをする宝石店です
お手持ちの地金を間違いなく使って作り替えます!
リフォームに関してはお気軽にお問い合わせ下さい。

お仕事のお問い合わせやご依頼は→コチラ
私が作る鍛造の結婚指輪の一覧は→コチラ

 

===========お客様の声============

ジュエリーコウキ 池田様

指輪 無事届きましたよ^^
とても 素晴らしい出来ですね^^

責任を持って 大切に、大切にします。
魂に響くものがありました

指輪もそうですが製作過程での
池田さんの丁寧なご対応に感動しました

また 是非是非お願いしたいと思いました≧∇≦o
この度は本当に素敵な刻を ありがとうございました

=============================

 

鍛造で作る結婚指輪は、ごく稀で希少価値のある結婚指輪
世界中の全てのジュエリーのうち鍛造で作られたリングは
5パーセント未満と言われるほど鍛造リングは少ないです

その理由は、鍛造リングは地金を金槌で叩いて炎で焼いて
じっくりと時間をかけて地金密度を上げていくという製法
熟練された技術や知識を持った職人のみしか作れない技法
鍛造リングを作る為の専門工具や機材など設備も必要な為

伝統工芸と言われる鍛造リングは日本の宝だと思いますが
受け継ぐ職人が激減しており鍛造リングは衰退しています
だからこそ鍛造技術を受け継いだ私が広めたいと思います

指輪作りの制作日記をご覧頂いて、鍛造技術に納得をして
私の結婚指輪をご購入して頂けると作り手として幸せです。

お気軽にお問い合わせOKですよ(^ω^)
こちらの「お問い合わせ」もしくはメールで
j_kouki_ring@yahoo.co.jp までお願い致します。

結婚指輪の一覧です → ジュエリーコウキ 結婚指輪の一覧

ドラマチック!お父さんの20金の指輪を溶かして結婚指輪にリフォーム

ハンドメイドジュエリー専門店、ジュエリーコウキです
2代目で宝飾職人歴25年の私、池田が書く指輪作り日記

いつも私の書くブログを見て頂いてありがとうございます

鍛造(たんぞう)という珍しい伝統技法で造るジュエリーで
全国でも鍛造を極めた宝飾職人は少数精鋭に限られている
ことから、このブログには多くの方からご覧頂いています。

鍛造の魅力や内容をもっと多くの人に知って頂きたいので
ブログやSNSから発信をさせていただいております(^-^)
鍛造を極めた宝飾職人は絶滅の危機ですので踏ん張ります!

ジュエリーコウキがメインで作っているのは「鍛造リング」
指輪の素材であるプラチナやゴールドを鍛冶で鍛錬をして
鍛えあげて造る事から鍛造リングと言われ希少な指輪です。

宝飾職人

主に結婚指輪がメインなのですが、他にはリフォームにも
力を入れていてお客様のお手持ちのアクセサリーの地金を
そのまま溶かして使う鍛造リフォームにもこだわります!

本日の記事は鍛造でするリフォームを書きたいと思います
リフォームのご依頼を頂いたお客様は、東京のお客様です。

当店は新潟県長岡市ですがメールやお電話でリフォームの
ご依頼を受け付けておりますのでお気軽にご相談ください。

全国各地どちらからでも大丈夫ですのでご安心ください!
こちらのHPにもお問い合わせフォームがあります(^-^)

 

さて、いよいよ本題に入ります!
ご紹介をさせて頂く、東京のお客様のリフォーム内容は
お父様から受け継いだk20印台リングを利用したいので

お父さんのk20リングを溶かして
その金で結婚指輪に作り替えたい!

という内容のリフォーム仕事のご依頼をいただきました
当店は鍛造専門店ですので工房で鍛冶作業もしています
地金を溶かす設備もあるのでリフォームは得意なんです。

しかも実際にお客様からお預かりした地金を溶かす工程
を証明としてデジカメで撮影してお客様にお見せします
数あるリフォーム専門店でも、他にはないサービスです。

金の印台リングを溶かしてリフォーム

金が足りない場合は、金を足して溶かす

画像の溶解皿に入っているのがお客様のk20印台リング
そして結婚指輪は指輪が2本必要になるペアリングです。

今回、リフォームで作り替える結婚指輪の幅が約3ミリ
指輪の肉厚もあるのでお預かりしたk20印台リングでは
足りないので新しいk20をプラスして溶かして増やします。

※ 溶解皿に乗せたk20印台リングに降りかかっている
白い粉は、金が綺麗に溶けて混ざり合わせる為の粉です。

金の指輪を溶かす

ファイヤアアアアアー!!

バーナーの炎でk20リングを溶かす溶解作業(ようかい)
お父さんの金の指輪が溶けていく瞬間を撮影しました。

ずっと大切にしていたお父さんの指輪が溶けていく工程
淋しい思いもありますし、生まれ変わる希望もあります
どちらの想いも抱きながら自分は地金を溶かしています。

金の指輪 融点

この金を溶かして作ることに意味がある

今回のお父様の20金の指輪のリフォームもそうですが
お手持ちの金を使いたい!というお客様は多くおります。

お客様それぞれに色んな想いが貴金属に込められており
形見であったり、何かの記念であったり、思い出など、
大切にしていた貴金属をそのまま使いたいという願望が
圧倒的に多いので、その気持ちを大切にしたいんです!

本当に自分の地金を使っているのか不安というお客様が
でないように私はこうしてデジカメで撮影をしています。

金の溶解

金を溶かすと、必ずヘリという目減りが発生

金を溶かしてリフォームする場合、必ず目減りが出ます

具体的に、地金を溶かす溶解作業中に地金が火花になって
飛び散ったり、リングを彫金するときに地金が細かい粉や
粒子になって散ったり、ジュエリーの研磨のときに地金が
摩耗して消えて無くなったりというのが主な原因なんです。

金を溶かしてリフォームをするということは、そのままの
金を使えますが目減りが必ずでるという事をご理解下さい。

ネックレスやブレスレットなどの方がコマが沢山あるので
目減りの量は多くなります(もちろんデザインにもよる)

20金の溶解

金の鍛造で結婚指輪を作る!

溶解皿(皿チョコともいいます)で溶けた20金を鍛えます
鍛えて造るリングという意味から鍛造リングと呼ばれます。

鍛造リングのシェア率は世の中にあるジュエリーの中でも
わずか5パーセント以下、実質では数パーセントのみです
それほど珍しくて手に入れるのが困難ということなんです。

ちなみに鍛造リングが約5パーセントほどしか無いのなら
残りの95パーセント以上は、どんなジュエリーなのか?

それは鋳造(ちゅうぞう)という製造方法で、ジュエリーの
原型(型)に溶かした金やプラチナを流して造る製造方法で
大量生産が可能なことから世界中では鋳造製法が主流です。

※ちなみに有名ブランドだとしても、ほぼほぼ鋳造品です

金の鍛造

金の鍛錬のやり方

鍛造リングを作るということは素材となる20金を鍛えます
下地金としてお預かりした20金の印台リングを溶かして
リングから1つの塊になった20金を鍛冶で鍛えていきます。

やり方は、金塊を金床(かなどこ)に乗せて叩いて鍛えます
ヤットコというペンチのような工具で金塊をしっかり掴み
大きなハンマーでガンガン叩き上げて金塊を締め上げます。

分かりやすく言うと鍛冶(かじ)をするという事になります
刀を作る刀職人さんがしているような作業ということです
鍛造リングを作るということは、鍛冶をして作ることです。

金の鍛冶

金を鍛える目的は、金の密度を上げる為

鍛造リングは、金を鍛えて造るという事は分かったけど
どうして金を鍛えるのか?それは金の密度を上げる為です。

金に限らずプラチナやシルバーもそうですが、鍛冶をして
何度も繰り返して地金を締め上げると密度が濃くなります

具体的に言うと、地金に含まれた微量な空気が放出します
地金を締め上げる事で空気が抜けて粒子が整っていくので
根気よく鍛錬を繰り返す事で地金の密度が増していきます。

※地金に含まれた空気がジュエリーの強度に凄く影響して
巣穴やひび割れなどの原因となるので空気を抜くんですよ
鍛錬して空気を抜いて密度を上げられるのは鍛造製法のみ。

金 焼きなまし

20金を焼きなまし

20金を何度も繰り返して叩き上げて、締め上げていくと
20金が締まり過ぎて硬くなります(他の金も同じです)
締まり過ぎた地金を叩き続けても、締めることが困難です。

しかし、まだまだ叩いて締め続けないと密度が増しません
そこでバーナーの炎で20金を焼いて柔らかくするんです
地金を炎で焼く工程のことを「焼きなまし」といいます。

金のプラチナもそうですが、硬くなった地金は反発します
ハンマーで叩いても跳ね返ってくるので絞められません
焼きなましをすると地金が柔らかくなるので絞められます。

鍛冶の流れは、地金をハンマーで叩いて締める、地金が
締まり過ぎて硬くなったら炎の焼きなましで柔らかくする
そしてまた地金を叩いて締めるの繰り返しで鍛えられます。

20金 伸ばす

20金の指輪を溶かしてリフォーム
新しく20金の結婚指輪にリメイク

鍛冶作業で20金を鍛錬しながら板状になるまで伸ばします
板状になった20金はこれからリフォームをして作り替える
新しい結婚指輪の幅と厚みと2本分の指輪サイズなんです。

最終的に金塊が結婚指輪の寸法になるようにしていました
もともと印台リングだった形が結婚指輪に!不思議ですね
これがジュエリーコウキの鍛造リフォームのやりかたです。

20金で結婚指輪を作る

2本の指輪を作るので板を2枚にする

1本の長い板まで伸ばした20金が、ここで2枚になります
もともと1本だったお父さんの印台リングがペアリングに!

男性と女性の結婚指輪のサイズを計算してカットをします
必要となる長さは、仮に10号サイズだった場合は約55ミリ
必要になる長さは、サイズが大きければ比例して伸びます。

きっちりと計算して板をカットしないとサイズが狂います
1ミリ違っているだけでサイズが1番も変わってしまいます。

金の結婚指輪 作り方

1つの20金から2つの結婚指輪が誕生!

1つの同じ地金から2つの結婚指輪を誕生させています!
この工程は私が超こだわっているロマンチックな工程です
工房で1つ1つ手作りで対応しているので可能な仕事です。

同じ20金から結婚指輪を手作りすることで、お互いの指輪
から絆やLoveを感じられますし、プラスαでお父さんの
20金から誕生した結婚指輪なのでドラマチック過ぎます!

20金 k20 刻印

結婚指輪に刻印を入れる

結婚指輪の裏側になる面を決めて、刻印を打ち込みます
結婚指輪の素材である20金を証明するk20の刻印と
ジュエリーコウキで鍛造制作をしたjkマークの刻印です。

お客様の記念日や、名前などを入れる刻印とは別物です
お客様の刻印は結婚指輪が完成した最後に彫り込みます。

金の指輪作り

20金の板をリングの形に丸めます

結婚指輪のベースとなる2枚の20金の板を丸める作業
ようやく溶かして鍛えた20金がリングの形になります。

もともとお父さんの印台リングだったのに不思議ですね
鍛造リフォームの魅力は溶かして使える事だと思います。

作業工程に戻りますが、丸棒という鉄棒に20金の板を
押し当てて”棒に巻き付ける要領”で板を丸めていきます
手の力で板を綺麗に曲げられませんので金槌で叩きます。

20金リング ロウ付け

20金の指輪 ロウ付け

丸めた金の指輪に溶接をして繋げてリングにします
溶接のことをロウ付け(ろうづけ)と言って、リングの
合わせた繋ぎ目にロウという地金を挟んで溶かします。

リフォーム中の指輪は20金なので20金ロウを使います
18金の場合は18金ロウ、24金なら24金ロウという具合
に金の種類によって溶接に使うロウを合わせて使います。

金の結婚指輪 鎚目

ゴールドで鎚目の結婚指輪を作る
鎚目(つちめ)とか金槌で叩く模様

リフォームをしている結婚指輪のデザインは鎚目模様です
鎚目(つちめ)とは、金槌で叩いたときに出る跡の模様の事。

日本の伝統の模様で、金槌で叩いた凹みを利用しています
しかし、ただ叩いて凹ませればいいという単純な物でなく
デザインのバランスを考えて鎚目を配置するセンスが必須!

鎚目模様は、金槌の形や大きさや重さ、金槌の叩く力加減
そして金槌で叩いたときの角度でも変わる繊細な模様です
その為、同じ模様を2つと作ることが出来ない”唯一無二”

結婚指輪 金 鎚目

オーソドックスな鎚目を打ち込む

鎚目の打ち方と模様は様々ありますが、今回の鎚目模様は
とってもシンプルでオーソドックスな鎚目模様を入れます。

叩くハンマーの形によって鎚目の凹の形も変わるのですが
一般的によくある金槌を使って打ち込む定番の鎚目柄です
細かくもなく深くもなくシンプルでスッキリした鎚目です。

丸棒に金の指輪を入れてハンマーで細かく叩いていきます
鎚目を打ち付けるのと同時に、指輪のサイズも伸ばします。

指輪の幅を削る

指輪の幅の広さを3ミリに整える

リフォームをした後の結婚指輪の幅は3ミリになります
金槌で叩いて指輪を作っているので、3ミリ以上の幅に
広がっている状態ですので指輪の幅を削って狭くします。

指輪の幅の削り方は、すり板に固定して指輪の両側面を
同じだけヤスリで削り3ミリになるまで削り合わせます。

指輪の角落とし

指輪の表の角落とし

日常生活で長く指にする結婚指輪は、付け心地が重要です
指輪の付け心地を良くするには角を落とす必要があります。

指輪の外側と内側の角を削り落とすのですが、まずは外側
の角をヤスリで削り落としていきます(表面二ヵ所の角)
指に角が当たっても痛くないように確認しながら削ります。

指輪の裏側の角落とし

指輪の裏の角落とし

今度は指輪の裏側、内面の角を落としていきますが表の
角を落とす時とは少し工程が違っていて、内側の角を
落とした後に内側の平な面が丸くなるように削ります。

内側に関しては、角を落としただけでは不十分なんです
平な面を楕円形に削ると付け心地が更に良くなります
指と指輪の接触面が滑らかになるので良い付け心地に!

丸い形をした指輪を甲丸(こうまる)リングといいますが
内側が丸い指輪の形を内甲丸(うちこうまる)といいます。

内甲丸リング 金

内甲丸リングのメリット

画像のように指輪の内側が丸いことを内甲丸といいます
結婚指輪に限らず、指輪を作る時は内甲丸に作りますし
リフォームで指輪を作り替えるときも内甲丸に削ります。

そこまで内甲丸にこだわる理由はメリットが多いからで
リングの内側が丸くなれば当然ですが滑らかになるので
指を曲げても痛くないし、圧迫感や締め付け感がないし、
水はけもよくなるので指がふやけにくいので衛生的です。

金の指輪 キズ消し

20金の指輪のキズを消す

彫金でリングの形を作るということは削った跡が出ます
この削った跡はキズとなって20金に残ってしまいます
そこでリングにあるキズを徹底的に消していく作業です。

まずは、ヤスリで削った深いキズ跡を消す作業からです
耐水性の紙ヤスリを使ってヤスリの彫金の傷を消します。

なぜ耐水性の紙ヤスリを使うのかというと水を含ませて
金を擦ることで水と混ざった研磨砂がキズの奥まで浸透
してキズの深さや形に関わらず奇麗に消えやすいんです。

金の指輪 光沢にする

金の結婚指輪の外側は艶消し
結婚指輪の内側は光沢にする

リフォームで新しく作り変えた指輪の表面は艶消しです
そして指輪の内側の内甲丸はピカピカの光沢仕上げです。

先ほどの耐水性の紙ヤスリでキズを消した裏側を光沢に
光らせる為にシリコンポインターという研磨ゴムを使い
徹底的に研磨をして細かい小さな傷を消していきます

※耐水性の紙ヤスリで擦って目に見える傷は消せますが
今度は紙ヤスリで擦った細かい線が残ってしまうんです
その髪の毛のような細かい線を消していく作業なんです。

20金の結婚指輪 艶消し

k20リングの表面を艶消しにする

k20リングの表面を艶がないマット加工に仕上げます
k20はピカピカに光った光沢も奇麗ですが艶が全くない
艶消しのマット加工も奇麗で品があるのでお勧めです。

マット加工のやり方も様々ありますが今回の艶消しは
細かい砂の粒子を吹き付けて艶を消していく方法です
定番のピカピカの金の黄金色が渋い金色に変化します。

結婚指輪 鎚目 金

お父さんのk20印台リングを溶かして
k20鎚目模様の結婚指輪にリフォーム

お父様もきっと喜んでいただけると思いますよ(^-^)
大好きな娘さんが結婚指輪に作り替えるんですもの!

自分が大切に使っていた指輪がリフォームで娘さんの
結婚指輪になるなら親としてめっちゃ嬉しいはずです!
自分も娘が3人いるので将来そうして貰いたいです(涙)

今回のリフォームのご依頼は、お父さんの指輪でしたが
お母さんの指輪だったり、おばあちゃん、おじいちゃん
大好きな家族の思い出がある地金を使えるのは幸せです!

 

k20イエローゴールド・リフォーム後の指輪データ

○製造方法 鍛造(たんぞう)
○使用地金 20金イエローゴールド(k20)
○指輪の幅 3.0mm
○指輪の厚 1.7mm
○仕上げ方 マット仕上げ(内側は鏡面仕上げ)
○デザイン 鎚目(平打ちリングがベース)

k20 結婚指輪

記事の最後にリフォームのご依頼を頂きました
東京のお客様からのお手紙をご紹介いたします

ネットでジュエリーコウキを探していただいて
ご依頼をいただいて本当にありがとう御座いました

当店は宝飾職人の私がリフォームをする宝石店です
お手持ちの地金を間違いなく使って作り替えます!
リフォームに関してはお気軽にお問い合わせ下さい。

お仕事のお問い合わせやご依頼は→コチラ
私が作る鍛造の結婚指輪の一覧は→コチラ

 

===========お客様の声============

池田様 お世話になっております。
本日、指輪を受け取りました!!

本当にありがとうございます!!
すごくすごく素敵です!!!

入籍後、毎日つけるのを楽しみにしています。
それまでは頂いた箱の中で大事にします。

宝物になりました。
明日、父にも報告に行ってきます!

手作りが好きな父も、
頂いた製造過程の画像を見たら、
本当に喜ぶとおもいます。

この度は、製造過程の様子から
とても丁寧に対応していただき、
ありがとうございました。

また、何かありましたら、
ぜひ、池田様にお願いしたいと思っています。
本当にありがとうございました。

=============================

 

鍛造で作る結婚指輪は、ごく稀で希少価値のある結婚指輪
世界中の全てのジュエリーのうち鍛造で作られたリングは
5パーセント未満と言われるほど鍛造リングは少ないです

その理由は、鍛造リングは地金を金槌で叩いて炎で焼いて
じっくりと時間をかけて地金密度を上げていくという製法
熟練された技術や知識を持った職人のみしか作れない技法
鍛造リングを作る為の専門工具や機材など設備も必要な為

伝統工芸と言われる鍛造リングは日本の宝だと思いますが
受け継ぐ職人が激減しており鍛造リングは衰退しています
だからこそ鍛造技術を受け継いだ私が広めたいと思います

指輪作りの制作日記をご覧頂いて、鍛造技術に納得をして
私の結婚指輪をご購入して頂けると作り手として幸せです。

お気軽にお問い合わせOKですよ(^ω^)
こちらの「お問い合わせ」もしくはメールで
j_kouki_ring@yahoo.co.jp までお願い致します。

結婚指輪の一覧です → ジュエリーコウキ 結婚指輪の一覧

 

※注目※ 金のネックレス-金のペンダント 溶かして指輪にリフォーム!

手作りジュエリーの宝石店、ジュエリーコウキです
新潟県長岡市にある宝飾店の2代目で宝飾職人です

店舗の工房で2代目の私、池田が宝飾品を手作りします
宝飾職人歴25年で代々受け継がれてきた鍛造で作ります。

鍛造(たんぞう)とは、地金を鍛えて造る製造方法です
伝統技法ですので、受け継いだ宝飾職人しか作れません
イメージとしては刀を作る職人さんと似ている工程です。

画像のように地金をハンマーで何度も叩いて炎で焼いて
地金を絞めて鍛錬しながら作る事で強い地金になります
鍛えて造るリングのことを鍛造リングといいます(^-^)

鍛造製法

鍛造リングは、知っている人は知っていると思いますが
手に入りにくいので、憧れの鍛造リングだと思います!

宝飾職人でも一部の宝飾職人しか作る事ができないので
全国的に見ても販売店は極めて少ないという事なんです。

ジュエリーコウキは、鍛造で結婚指輪や婚約指輪などの
指輪をメインに作っていますがリフォームもしています
何とリフォームも鍛造でしているというここだわりです。

ペンダントとネックレスを溶かす

使わなくなったペンダントや
ネックレスをリフォームする

本日のブログで紹介をするのはジュエリーのリフォーム
使わなくなった貴金属を集めて溶かして指輪を作ります。

使わなくなった金のネックレスや、金のペンダントを
まとめて一緒に溶かして、金のリングを新しく作ります
溶かした金だけで作ります(新しく足す事もできます)

リフォームの依頼を頂いたお客様は岐阜県のお客様です
当店は新潟県ですが、県外のお客様がとても多いんです
それほど鍛造でリフォームができる店が少ないんですね。

続きを読む

一文字ダイヤリング 作り方 | ダイヤの指輪を一文字リングにリフォーム

ジュエリーコウキは新潟の長岡に店舗&工房を構える宝石店
普通の宝石店とは違い鍛造という技術で製造販売をする会社

鍛造(たんぞう)とは、文字のとおりに鍛えて造る製法です
例えばリングの素材となるプラチナやゴールドを鍛冶作業で
鍛錬をして鍛えて造るので地金の密度が増して強くなります。

リングの密度が上がると頑丈になるので変形しにくくなって
衝撃にも強くなるというメリットがあり、これが鍛造リング
変形に強いという事から当店では鍛造の結婚指輪が人気です。

さて、本日ご紹介させて頂く鍛造リングは一文字リングです

ご依頼を頂いたお客様が、いくつかある使わない古い指輪を
新しく1本の一文字にリフォームをしたいというご依頼です
ダイヤが入っているリングが複数あるのでダイヤも使います。

 

一文字リング(いちもんじ)とは

指輪のセンタートップに石を入れて(ほとんどの石はダイヤ)
まとめて繋げて入れるデザインで一文字リングと言われます。

エタニティリングと似ていますが少し違っていて中央に石を
まとめるデザインで月形リングというタイプの形になります
説明が難しいのでw既に完成した一文字リングを見て下さい。

一文字リング 画像

こちらが完成した一文字リングの画像

めっちゃ綺麗な指輪でしょ? これがダイヤの一文字リング
大きなダイヤを7ピースも使っているので合計1カラット!

もともと何本かのダイヤリングだったのでダイヤの大きさは
全部違っていますが綺麗にまとめてグラデーションで石留め
ダイヤモンドの大きさが違っていても問題なく作れるんです。

ちなみにダイヤモンドはこのような順番で指輪に入れました
3.0mm 3.1mm 3.3mm 3.6mm 3.4mm 3.2mm 3.1mm
センターに1番大きいダイヤを使ってのグラデーション配置

7ピースのダイヤの総カラット数は1カラットになりました
それではこちらの一文字リングの制作工程をお見せ致します。

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絶対感動!結婚記念日プレゼント~夫と妻の古くなった結婚指輪を新リフォーム

ハンドメイドジュエリーの専門店ジュエリーコウキです
2代目の私、池田が書く指輪作りに特化したブログです

新潟県長岡市にある手作りで指輪を作る宝石専門店ですが
全国的に見ても極めて珍しい鍛造(たんぞう)で作ります

鍛造製法の詳しい内容は後ほどご説明をさせて頂きますが
簡単に言うと指輪の地金を鍛えて指輪を作るという事です
昔から代々受け継がれた技術で一部の職人しか出来ません

イメージ的には鍛冶作業で刀を作るような工程になります
刀が指輪に代わったようなイメージです(凄く似た作業)

指輪を作る職人

ジュエリーコウキでは鍛造の結婚指輪がメイン商品ですが
鍛造技術の応用をしたリフォーム&リメイクも大人気です
ご紹介をする今回の記事内容も指輪のリフォームです(^-^)

同じ長岡市のお客様からリフォームのご依頼を頂きました
結婚20周年という事で20年間使っていたご夫妻の指輪、
結婚指輪と婚約指輪の合計3本を溶かして新しく作ります!

20周年という大切な結婚記念日にご依頼を頂いて感動(涙)
そして会話をしていると何と色々な繋がりがある事が判明w

世間は狭いというかびっくりです!凄くご縁を感じましたね
当店を探して見つけて頂いて本当にありがとう御座いました
それでは早速、結婚指輪のリフォームを始めたいと思います

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古いプラチナの指輪をリメイク・リフォーム!溶かして作るので超おすすめ

ハンドメイドジュエリー専門店ジュエリーコウキ
当店2代目の私、池田が書く指輪作りの記事です

当店のメインジュエリーは人気の手作り結婚指輪
一般的によくある手作りの結婚指輪ではなくて、
鍛造という日本の伝統技術で作った結婚指輪です

その希少さは、世の中にある全てのリングの中で
数パーセントしかないと言われる奇跡の指輪です
後ほど鍛造(たんぞう)について説明を致します

そんな鍛造の結婚指輪が大人気の当店なのですが
その他にジュエリーリフォームも定評があります
このリフォーム記事の前もリフォーム記事でした

口コミで評判が広がってリフォームも忙しいです
1年を通して結婚指輪を作っているかジュエリー
リフォームをしているかのどちらかです(^ω^)
本当にありがたい事でお客様に感謝しております。

指輪 リフォーム

早速ですがこちらの写真↑プラチナがありますね
溶解皿というプラチナを溶かす為の皿に入れます

こちらの皿に入ったプラチナはお客様のものです
使わなくなった古いプラチナのリングを溶かして
新しいプラチナリングのデザインにリメイクです

それでは指輪のリフォームの始まりです(^ω^)
素材をそのまま使うので想い出も引き継げます
記事の最後までどうぞ宜しくお願いいたします。

 

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【朗報】使わない指輪を溶かしてリフォーム!指輪の素材をそのまま利用

手作り指輪の宝石店・ジュエリーコウキです
当店2代目の池田が書くプロの指輪作りブログ

手作りにも種類が沢山ありますが当店の場合は
昔から伝わる伝統工芸の鍛造で指輪を作ります
鍛造(たんぞう)地金を”鍛えて造る”伝統技法

鍛造の内容は後ほど詳しく記事内に書きますが
継承された技術をもった特定の職人しか指輪を
作る事ができないという本物の手作りの専門店

いつもは鍛造で手作りをする結婚指輪がメイン
の記事ですが他にもジュエリーリフォームにも
力を入れております(もちろん鍛造で作ります)

今回は指輪のリフォームを記事にします(^ω^)
昔の使わない指輪を新しいデザインにリメイク
溶かして作り替えるので素材は受け継がれます!

後光留め 五光留め 指輪

写真のリングの素材はプラチナ900です
そしてリングの形は月形甲丸という形です

リングの中心にダイヤが石留めされていますが
後光留めや五光留めと言われる石留め方法です
どちらも「ごこうどめ」と言われる石留めです

昔に流行った指輪のデザインで、おじいちゃん
おばあちゃんが大事にしている事が多いんです
なので形見で貰ったという人が多いと思います

当店では、このように大切な想い出のつまった
指輪をそのまま溶かして同じ地金で作ります!
もちろんダイヤもそのまま使って作るので安心。

 

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花のペンダント【彼女がプロポーズに感動】婚約指輪の代わりにペンダントを贈る

手作りにこだわる鍛造ジュエリーの宝石店です
ジュエリーコウキの2代目、池田潤と申します
職人歴25年の私が工房でジュエリーを作ります

鍛造(たんぞう)とは素材を鍛えて造る事です
後で詳しく説明をしますが日本の伝統工芸ですね
確かな技術を受け継いだ私が作るジュエリーです

全国でも、ほんの一握りしか鍛造職人はいません
自分で言うのも悲しいですが絶滅危惧種です(涙)
高い技術と手間のわりに工賃が安いという現実
そりゃ跡継ぎも少なくなってしまいますよね・・・

しかし、鍛造は希少価値が高くて全国のお客様から
ご依頼を頂いており本当に嬉しく感謝しております
このブログを通して鍛造を皆様に知って欲しいです。

 

今回、ご紹介をするジュエリーは”ペンダント”
プラチナで手作りをするペンダントトップです

いつもは、手作りの結婚指輪が多いブログですが
ペンダントの制作のご依頼をいただきましたので
がっつりとペンダントの制作工程をアップします

ご依頼を頂きましたお客様は何と埼玉県の方で
当店まで高速バスでご来店をいただきました!

ちなみに当店は新潟県の長岡市にありますので
遠方からわざわざ本当に有難う御座います(涙)

手作りのご依頼を頂いたペンダントのデザインは
花をモチーフにしたもので、花の種類は”日々草”

日々草

花(日々草)をモチーフにして
ペンダントネックレスを手作り

写真の白くて可愛い花が日々草(ニチニチソウ)
ピンク色の日々草もありますが、白の日々草を
モチーフとしてペンダントネックレスを作ります

 

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何と1センチ幅広!!【金の指輪 超極太K18リング】これが槌目の最高峰!

鍛造リングの専門店、ジュエリーコウキです
当店2代目の池田が書く手作り指輪日記です

鍛造リングと言いましたが鍛えて造る製法です
伝統工芸の一つで腕の良い職人しか作れません
手間のかかる製法から極一部の専門店のみ可能

本日の手作り指輪日記の内容ですがk18リング
もちろん鍛造で作りますが、かなりの重厚感と
重量感があるインパクト満点の太いリングです

そして人気の槌目を丁寧に打ち込んであります
普通の槌目よりも深くて立体的、まさに最高峰
美しい槌目を打てる職人は極僅かなんですよね

※槌目(つちめ)とは金槌で叩いて模様を作る
手法で、昔から代々伝わる日本の伝統技法です
今回の記事でご紹介をする槌目の指輪はコチラ

k18 太い指輪

インパクト満点でオーラを感じるk18リング

見た目からのインパクトは凄いものがあります
まず指輪の幅の広さは10mmもある超極太リング

指輪の形は平甲丸で、1番肉厚の部分で2.7mm
k18リングの総重量は何と約20gというヘビー級

そしてk18リングの全面に打ち込まれた槌目模様
圧巻です・・・言葉を失いそうな凄い指輪ですw
写真の18金の指輪が完成するまでを記事にします。

 

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【感動】職人が作るシルバーリングの作り方~鍛造の極太シルバーリング

鍛造リングの宝石店 ジュエリーコウキです
今回の指輪作りの記事はシルバーリングです

当店では基本的にシルバーリングは作りません
プラチナかゴールドのみで作る鍛造リングです
結婚指輪や婚約指輪がメインの宝石店の為です

※鍛造(たんぞう)とは鍛えて作る伝統技法
のちほど鍛造の詳しい内容を書きます(^ω^)

基本的にはシルバーリングは作っていませんが
ごく稀にシルバーリングを作る事もあるんです

お客様からどうしてもとお願いされた場合のみ
なので店頭にSILVER製品は展示はしていません

 

今回のシルバーリングはお客様からどうしても
SILVERが大好きで、結婚指輪として指にしたい
という事で珍しくシルバーリングを作りました!

何と東京のお客様です。新潟の長岡にある小さな
当店をネットで探して見つけて頂きました(涙)
断る理由なんてありません!頑張って作ります!

シルバーリングのデザインもインパクト満点

リングの幅の太さが規格外の11mmもあるんです!
リングの肉厚も規格外の約3mm 重厚感が凄い凄い

そして希少価値のある鍛造製法で作るという指輪
金槌で叩いた槌目模様に凄くこだわった逸品です。

シルバーリング 極太 幅広

シルバーリングを手作り

こちらのシルバーリングをどうやって作るのか
鍛造リングとは、いったいどういう製法なのか
気になる事がいっぱいあるかと思います(^ω^)

プロの職人としてコツコツと
鍛造リングを作り続けて25年

ジュエリーコウキ2代目の私、池田が作り方を
惜しげもなく公開をしていきたいと思います!
それでは記事の最後まで宜しくお願い致します。

 

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