鍛造の結婚指輪の専門店ジュエリーコウキ
工房で１つ１つ鍛造で指輪を手作りします

鍛造（たんぞう）という製法は日本の伝統工芸の１つ
鍛えて造るという意味で鍛錬しながら指輪を作ります

刀職人が刀を刀鍛冶で作るように、鍛造リング職人の
私、池田が指輪鍛冶で指輪を鍛えてリングを作ります

この技術は昔から受け継がれてきた日本の伝統技術で
代々鍛造技術を継承してきた鍛造職人しか作れません

近年、鍛造という製法が注目されて鍛造の結婚指輪が
増えてきましたがほとんどは鍛造ではなく鍛造風です

鍛造に似せて作る鍛造風は本物の鍛造と全く違います
昔から伝わる本物の鍛造は鍛冶で職人が手作りします

ちなみに本物の鍛造で手作りをした結婚指輪は市場の
結婚指輪の１％以下しか存在しない特別なリングです

当店は全国でも数少ない本物の鍛造リング専門店です

こんにちは (*´Д｀)

当店 ジュエリーコウキの2代目で代表の池田と申します

私、池田が師匠である父から代々受け継がれてきた鍛造
という技術を継承して工房で１つ１つ手作りしています

刀職人が、刀を刀鍛冶で作るように、鍛造リング職人の
私、池田が指輪鍛冶でリングを鍛えて鍛造リングを作成

鍛造とは画像のように金槌で地金を叩いて鍛える鍛冶で
手間をかけながら指輪を手作りしていくという伝統工芸

市販の既製品の指輪よりも、数倍は頑丈で強い指輪です
鍛えて造る指輪という意味で「鍛造リング」と言います

いつもブログは鍛造リングの作成工程を書いていますが
職人目線で書いた職人の豆知識ブログも書いております

指輪を作るプロなので何かのお役に立てればと思います
それでは今回の職人の豆知識ブログの内容はコチラです

 

メンズを引き立てるゴールドバングルの魅力や、
槌目デザインの特長、選び方のポイントを丁寧に解説します。

鍛造で作り上げたゴールドバングルがこちら

今回の記事は鍛造リングではなく、鍛造バングルの紹介です

バングルの素材は、メンズで人気の18金イエローゴールド
バングルの幅は7.5mm 厚みは2mm 槌目のマット加工です

鍛造という製法は日本の伝統工芸で手作業で作っていきます
大量生産で作る一般的な鋳造とは違って唯一無二のバングル

実際に鍛造で作り上げる鍛造バングルの作り方を紹介します

メンズ向けのゴールドアクセサリーを探している方は、
輝きと存在感を兼ね備えたゴールドのバングルに興味を持つかもしれません。

シルバーとは違う高級感や存在感、豊かなイエローカラー、
ゴールドバングルは着用するだけでスタイルを格上げします。

槌目のデザインやマット加工の特徴、バングルの購入前に
確認したい素材と価格の関係、そしてサイズ選びのコツをご案内。

リングやネックレスなどのアイテムとも相性が良く、
さりげなくメンズらしさを引き立てるジュエリーとして人気です。

こちらの記事を読むことで、
お気に入りの一品に出合うヒントが見つかり、
日常のファッションをより洗練させるお手伝いができると思います。

メンズを引き立てるゴールドバングルの魅力とは？
ゴールドバングルの人気の理由を徹底解説

ゴールドバングルはメンズファッションにきらびやかな彩りを添え、
存在感を引き立てる特別なアクセサリーになります。

腕元がシンプルでも、ゴールド特有のイエローの光沢が全体を
上品に仕上げてくれるため、装いに立体感が生まれやすいです。

たとえばカジュアルなTシャツスタイルでも、
そこにゴールドバングルを加えるだけで
落ち着きと華やかさが同居したバランスを実現できます。

ゴールドバングルは幅やデザインなど、多くの種類があるため、
自分のライフスタイルに合わせてゴールドバングルを選びやすいです。

上質な素材のゴールド素材のバングルは年齢を重ねても活躍し、
シーンを問わず様々なコーディネートに対応可能です。

ゴールドの光沢の派手さを抑えたい場合は、艶消しで対応できますし、
細めのゴールドバングルで程よいアクセントを演出するのも良いです。

ゴールドという鮮やかなカラーは、
使う人の肌色に寄り添って輝きを増す点も魅力的です。

仕事でもプライベートでも使いやすいので、
ひとつ持っておくと長く重宝します。

ゴールドバングルは高い質感が表現できるため、
特別なギフトとしてもおすすめです。

シルバーとはモノが違う！
ゴールドバングルだけが持つ高級感と存在感

ゴールドバングルは、シルバーとは異なる
暖色系のゴールド特有の光沢が手元を優雅に見せます。

特にメンズでゴールドバングルの需要が高いのは、高級感がありながら
光沢にすれば華やかになり、艶消しにすれば派手すぎない点にあります。

インターネットの検索で多くのゴールドバングルが表示されますが、
その中で価格、製法、素材、太さやデザインを見比べることは大切です。

合金製も多々ありますが、金の純度の高いゴールドの
メンズのバングルはシンプルながら存在感が強いです。

どのようなファッションとも調和しやすいので、
コーデの幅を広げる利点があります。

個性を出したい！槌目をバングルに打ち込む

ゴールドバングルの表面を槌目加工で仕上げると、
メンズバングルに個性が加わっておしゃれに仕上がります。

当店ジュエリーコウキの場合は、槌目加工は職人の私、池田が
バランスを考えながらハンマーで打ちながら丁寧に行われるため、
当店で取り扱われる槌目模様には一点一点微妙な違いが感じられます。

私が打つ槌目模様は、すべて手作業の手打ちのみで
唯一無二の味わいのある槌目模様が人気を集めています。

槌目を入れたバングルは無機質になりすぎず、
デザインに味わい深さがありますので幅広く使いやすいと思います。

槌目模様をマット加工で、上品な槌目模様に

槌目模様をあえて艶消しのマット加工に仕上げると、
光沢を抑えながら素材の高級感を上品に表現できます。

ブレスレットの一種であるバングルは、留め具のない形状ゆえに
シンプルな中にもこだわりを感じさせるデザインが好まれています。

槌目模様のマット仕上げは、ゴールドの反射が穏やかになる分、
手首の動きに合わせた微妙な槌目模様の凹凸の陰影が出やすいです。

例えば重ね付けでハワイアンジュエリーの風合いと、
槌目の風合いを掛け合わせると、同じバングルでも
少しずつ異なる表情が楽しめるので重ね付けもおすすめです。

服装が落ち着いたトーンでも輝きの妙味がアクセントになり、
オフィスからプライベートまで幅広いシーンで活躍します。

細めのバングルであれば、重ね付けをする場合も邪魔になりにくく、
他にも手持ちのブレスレットや腕時計とも調和させやすいです。

ゴールドバングル選びで失敗しない！
購入前にチェックすべきポイント

ゴールドバングルを購入する前に、
確認しておくべき点は多岐にわたります。

素材はとても珍しい純金や、合金(k18など)ゴールドなど様々で、
そのゴールドの違いはバングルの価格にも反映されてきます。

※純金はとても特殊な素材なので、制作や加工がとても難しく、
バングルを作れる工房や職人は全国でも限られた数になります。

メンズ用でもレディース用でも、太めや細めのバングルそれぞれに
魅力がありますが、サイズが合わないと心地よい着用感が得られないです。

ネックレスやブレスレット、ほかのアクセサリーとの統一感を考慮し、
ファッションとしての美しさを総合的に見極めると、
後悔の少ないゴールドバングルにつながります。

純金とK18(合金)
素材の違いからわかるゴールドの品質と価格の関係

純金は金の含有率が1番高く、美しい黄金色の輝きが表れやすいです。
金相場も高騰し続けているので資産価値も高い特別なゴールド素材です。

一方でK18(他にもk20,k14,k10など)は合金で、
金に割金が含まれるので強度が増し、普段使いに適しています。

純金は割金が一切含まれていないので非常に柔らかく、
加工も難しくなりますし、地金に傷がつきやすい面もあります。

なので純金でバングルを作りたい場合は、伝統技法の鍛造でバングルを
作成すれば強度も耐久性も高まるので安心して身に着けられます。

ただし、純金で更に鍛造製法となると全国でも本当に少ない数になります。

純金と合金は価格にもかなりの違いがあるため（純金が高額）
メンズのバングルを長く利用するならK18を選ぶケースが多いです。

バングルの品質にこだわるなら、実際の店舗や工房、
公式サイトや公式SNSで素材や品質を確認しておくと安心です。

素材やデザインによっては繊細な模様や、
ダイヤモンドなどの宝石をあしらうことも可能です。

欲しいゴールドカラー、ゴールドの純度、価格やデザイン、耐久性を
踏まえて比較すると、自分に最適なバングルを選びやすくなります。

メンズに人気のデザインを比較！
シンプルから個性的なアイテムまで

メンズ向けゴールドバングルにも、
細身で主張を抑えたシンプルなデザインから、逆に太めの幅、

槌目や彫刻を施した個性的なものまで多彩な選択肢があります。
自分の好みに合わせたゴールドバングルをじっくり比較しましょう。

丸みを持たせたタイプは付け心地が良く、
角を立てた太めのタイプは男らしさを演出しやすいです。

モチーフをあしらったアイテムは特別感があり、
ファッション全体を引き締める効果もあります。

個人の好みに合わせてゴールドバングルを選ぶと
納得のいく買い物へつながります。

サイズ選びに迷ったらこれ！
メンズバングルの正しい測り方と選び方

バングルは留め具がないため、サイズの合わないものを選ぶと
手首から外れやすかったり、逆に圧迫感、きつく感じたりします。

メジャーを使い、手首の骨あたりの手首周りを測って、
少し余裕を持たせるとバングルは快適に着けられます。

ただ、バングルの形状やデザイン、幅や厚みによっては
装着感が変わることもありますので心配ならば、
直接、店舗や工房で手首周りを計ったほうが安心できます。

メンズネックレスやブレスレットなどほかのアイテムと組み合わせ、
全体のバランスを取りながら選ぶのも一つの楽しみ方になります。

ゴールドバングルをファッションに
取り入れるコツと着こなしガイド

ゴールドバングルをファッションに合わせる時は、腕時計や
ほかのブレスレットとのバランスを意識すると統一感が出ます。

ブレスレットの一種であるバングルは、
太めか細めかでバングル全体の印象が変わるため、

メンズらしさを強調するなら太めのバングルを、
上品にまとめるなら華奢なタイプのバングルを選びたいですね。

レディースとペアでそろえるのもプレゼントとして喜ばれています。
特に純金は資産価値が高いですし、黄金色のアクセントは特別感を高めます。

ネックレスやブレスレットなど、手持ちのアイテムとのカラーや
素材感をそろえるとコーディネート全体に統一感が生まれやすいです。

毎日の装いにちょっとしたスパイスを加えたいとき、
このゴールドバングルが強力な味方になります。

時計やリングとの相性抜群！
アクセサリーコーディネートの実例

腕元のおしゃれを充実させるなら、時計とリングの間にゴールドバングルを
加えると全体に調和、リズムが生まれ、おしゃれ感がアップします。

シンプルなデザインでも手首に重ねる形で装着すれば、
レイヤードスタイルが強調され、個性が引き立ちます。

手元のアクセサリーが多めの場合、太めのバングルをメインに置き、
リングなどはシンプルデザインで控えめにするとバランスが良くなります。

リングに揃えて同じ種類のゴールドを選ぶと、統一感と高級感が同時に叶います。

ゴールドバングルはファッションや気分に合わせてアレンジすると、
日常使いからパーティーシーンまで柔軟に活躍してくれると思います。

シーン別に見るゴールドバングルの使い分け方！
ビジネスから休日まで

ビジネスシーンでのゴールドバングルは、艶消しがおすすめで、
上品かつ控えめなデザインを選ぶと好印象を与えやすいです。

メンズのバングルの中でも太めの幅よりは、細身の幅を選んで、
シンプルなブレスレット感覚のものがビジネスシーンでは望ましいです。

休日やパーティーなら、より華やかに装うために装飾が加えられたもの、
バングルの幅が太い幅広タイプのバングルで個性を出すのも一案です。

日焼け止めを使う季節に肌を出すファッションを楽しむなら、
ゴールドのイエローカラーが映えやすく、リングやネックレスや
ブレスレットなどの小物と合わせるとまとまりが良いです。

ゴールド素材でも特別感を出すならば、希少性と資産価値が高い
純金のまばゆい黄金色の輝きで特別な場を盛り上げるのも魅力です。

休日は思い切って複数のゴールドアクセサリーを重ね付けしてみると、
今までになかった新鮮なコーデが楽しめることもあります。

男性がバングルをつける際に
意識すべきマナーと注意点について

メンズ向けバングルは手軽に個性を表現しやすいですが、
職場や正式な場面での過度な装飾は避けたいアイテムです。

バングルは留め具がない分、動きやすいので、
机などに当たる音や傷にも注意が必要です。

ゴールドバングルで共通するのは、
着用シーンに合わせて素材やデザインを調整する大切さです。

ゴールドバングルは個性的で魅力的なものも多いですが、
目立ちますので使い分けをしないと周囲から浮く恐れがあります。

自分のライフスタイルに沿った選び方で、
長く快適にゴールドバングルを愛用できます。

特別なプレゼントにおすすめ！
メンズ用ゴールドバングルを鍛造で作る！

伝統技法でもある鍛造製法でしっかりと鍛冶作業の繰り返しで
地金を叩き締めると（打つと）耐久性の高いバングルが完成します。

メンズスタイルに合わせてイエローゴールドを選ぶと見た目が際立ち、
他とは違ったインパクトを求める方にはイエローゴールドはお勧めです。

男性への贈り物として何かしらのアクセサリーを用意したいときも、
特別感を届けられるアクセサリーとして長く愛用される可能性が高いです。

鍛造で作り上げたバングルは
強度と耐久性が高いのでおすすめ！

鍛造製法で職人が作り上げた鍛造バングルは、金属を鍛冶作業で何度も
鍛錬しながらバングルに成形するため、歪みや変形が起こりにくいです。

バングルは留め具がないc型の大きめの輪になりますので、
鍛造バングルは耐久性も強度も高いので安心して身に着けられます。

鍛造は職人が１つ１つ手作りするので受注生産で時間はかかるものの、
その分、愛着の湧く最高一品、鍛造ゴールドバングルが完成します。

まとめ：あなたに似合うゴールドバングルで
ワンランク上の魅力を磨こう

自分らしいゴールドバングルを見つけると、
コーディネート全体の印象がぐっと洗練されます。

メンズのバングルは、太めでも細めでもブレスレット感覚で装着でき、
リングやネックレスとの相性を考慮すると着こなしがさらに楽しくなります。

日焼け止めを使う季節には手首が露出しやすく、
イエローゴールドの美しい艶めきが一層際立ちます。

メンズのゴールドリングや、ブレスレットなどの小物と
合わせると清涼感をキープしながら素材の輝きを楽しめます。

金の純度が高い純金なら使い込むほどに愛着が増して、
資産としても価値が残りやすい特別なゴールドです。

ただし純金は合金ではないので、とても柔らかく作成が難しく、
全国でも一部の専門店や工房でしか純金バングルは作成できません。

当店ジュエリーコウキでは、2代目で鍛造職人の私、池田が
先代の父から継承した本物の鍛造で純金バングルを手作りしています。

紹介をした鍛造バングルの詳細

○素材　18金(k18)
○製法　鍛造
○太さ　7.5mm
○厚み　2.0mm

○デザイン　槌目
○仕上げ方　つや消し(マット)