結婚指輪 30代 後半~前半まで恥ずかしくない憧れの純金で指輪作成

鍛造の結婚指輪の専門店ジュエリーコウキです
私が工房で1つ1つ鍛造で指輪を手作りします

鍛造(たんぞう)という製法は日本の伝統技法の1つ
鍛えて造るという意味で鍛錬しながら指輪を作ります。

この技術は昔から受け継がれてきた日本の伝統技術で
代々鍛造技術を継承してきた宝飾職人しか作れません。

近年、鍛造という製法が注目されて鍛造の結婚指輪が
増えてきましたがほとんどは鍛造ではなく鍛造風です
鍛造に似せて作る鍛造風は本物の鍛造と全く違います。

例えばですが機械で地金をプレスして圧縮をする製法
こちらは機械で圧縮をする圧縮リングで違う鍛造です
昔から伝わる本物の鍛造は鍛冶で職人が手作りします。

ちなみに本物の鍛造で手作りをした結婚指輪は全体の
結婚指輪の1%未満しか存在しない特別なリングです
当店は全国でも数少ない本物の鍛造リング専門店です。

ジュエリー職人

こんにちは (*´Д`)

当店ジュエリーコウキの二代目で宝飾職人歴29年です。

私、池田が師匠である父から代々受け継がれてきた鍛造
という技術を継承して工房で1つ1つ手作りしています。

鍛造とは画像のように金槌で地金を叩いて鍛える鍛冶で
手間をかけながら指輪を手作りしていくという製法です。

鍛冶で鍛錬をされた指輪は、密度が増して強靭な指輪に
育ちますので変形や歪みや傷や衝撃に耐えられるんです
鍛えて造る指輪という意味で「鍛造リング」と言います。

 

【30代 結婚指輪】

本日ご紹介をする鍛造リングは、人気の純金の結婚指輪
しかも高価な純金で作る大人の結婚指輪になります(^-^)

30代後半~前半の30代の方からご依頼を多く頂いており
純金は上品で落ち着いて見えるのが30代人気の理由です。

純金は高騰が続いていてゴールドの中で1番高い金です
女性でも男性でも純金は憧れの素材で高根の花ですよね。

最高の素材となる純金と、最高の製法の鍛造で作ります
30代の大人の方に喜んで頂ける高級で上品な結婚指輪、
早速、純金で鍛造で作り上げた結婚指輪をご紹介します。

【結婚指輪 30代 シンプル】

30代の方はシンプルなデザインがお勧めですし人気です
シンプルのほうがサイズ直しなどメンテナンスが効いて、

安心して長く着けていられますしシンプルは流行りなど
時代に流される事がなくずっと着けていられるのが魅力。

結婚指輪 30代

結婚指輪 30代で人気といえば
シンプルなデザインが多いです

今回は、シンプルな甲丸(こうまる)というデザインで
昔から愛されている丸い形で着け心地も凄く良いんです。

シンプルな甲丸デザインですが、仕上げ方が違うんです
ヤスリ彫金の荒仕上げという仕上げ方でお洒落なんです。

純金と言えばピカピカに光った光沢が定番で有名ですが
昔のイメージもあるので(昔は純金といえば光沢なので)
彫金で仕上げた濃いヘアラインのような加工も魅力です!

それでは30代の方に根強い人気の純金の結婚指輪の制作
工程をアップしますので最後まで宜しくお願い致します。

 

純金の結婚指輪×鍛造の制作工程

自慢の日本の伝統技法の鍛造で作り上げる制作工程です
鍛造の制作工程をここまで詳しく見れるのは珍しいです。

最高の素材と最高の製法で作られる匠の結婚指輪は30代
大人のカップルさんにお勧めですし人気があります(^-^)

純金

純金の溶解(ようかい)

結婚指輪は2本のペアリングになりますので2本分を
作るのに必要となる純金の重さを計算して溶かします
1本1本の指輪の幅、厚み、サイズなどで割り出します。

用意をした純金を坩堝(溶解皿)に入れてバーナーの
炎で溶かして1つの純金の塊にしてから作成がスタート。

純金

日本伝統技法の鍛造(たんぞう)

昔から受け継いできた鍛造という技術で作っていきます

鍛造とは鍛えて造るという意味になりますがどうやって
鍛えるのかというと鍛冶(かじ)で鍛えていくんですね。

刀を刀職人さんが鍛冶で作るように、指輪を宝飾職人が
鍛冶で作っていきます。これを鍛造リングといいます
鍛造リングは鍛冶で鍛えながら作られたリングなんです。

純金

鍛冶(かじ)

鍛造のメイン作業となるのが鍛冶という作業になります

昔から鍛冶場で鍛冶をするのが一般的ですが当店の場合
自社工房で鍛冶から彫金まで全ての制作作業を行います。

鍛冶のやり方は金床(かなどこ)という鍛冶台に地金を
乗せてヤットコというペンチのような工具で強く掴んで
地金を固定してハンマー(金槌)で打って叩き上げます。

純金

純金を角棒にして鍛錬

地金を満遍なく鍛錬をしていくには四面から叩き上げて
四角形の角棒(かくぼう)にしながら叩いて伸ばします。

ハンマーで四面を万遍なく打って叩き上げながら角棒を
伸ばしていきます(最終的にリングのサイズまで伸ばす)

24金

焼きナマシで更に締め上げる

鍛冶作業は地金を何度も何度も繰り返して打つ作業です
鍛冶作業を繰り返すほど地金が鍛え上げられていきます。

しかし地金を叩いて締めすぎると硬くなりすぎてしまい
ハンマーで打つと跳ね返ってくるようになるんです(汗)

ハンマーは跳ね返ってくると更に鍛え続ける事が難しい
ので炎で地金を真っ赤に焼くことで(焼きナマシです)

地金の締まりが少し緩くなるので更に叩いて締められて
地金を極限まで鍛錬して鍛えることが可能になるんです。

24金

鍛造で鍛えて造るの意味

鍛えて造るから鍛造、そのままの意味ですが具体的には
どのようなメカニズムで地金が鍛えられるのかというと、

一般的に地金全般には微量の空気が含まれているんです
巣(す)と言われている空気は、巣穴の原因で厄介です
巣穴が地金内にあるとリングになった時に弱いからです。

そこで鍛冶でハンマーで地金を叩いて締め続けることで
地金内に含まれる巣が地金外に放出されていくんですね。

巣が地金から抜けていくと同時に粒子が絞まって詰まって
地金の密度が高まって増していくので地金が強くなります
これが日本伝統技法の鍛造という製法の1番の魅力ですね。

24金

密度が増したリングは強い

鍛冶で鍛え上げた純金で作るリングは強く育っています
密度が濃くなっているので変形や傷に強くなっています。

もともとが柔らかい純金なので市販の純金製品と比べて
数倍は頑丈になっていますが純金は純金ですので変形や

傷が全く付かない訳ではありませんが既製品より強くて
純金でも結婚指輪として安心して着けることが出来ます。

30代 結婚指輪

伸ばした1枚の地金板を2枚にカット

鍛冶作業で鍛錬をしながら伸ばした1枚の長い地金板を
専用の糸ノコギリでカットをして2枚の地金板にします。

適当にカットをしている訳ではなくて指輪のサイズです
メンズリングのサイズに必要な長さに合わせてカット、
レディースリングのサイズに必要な長さをカットします。

ちなみにサイズが10号の場合は、約55ミリの長さが
必要になりますので求めるサイズによって変わるんです。

30代 結婚指輪

1つの同じ純金から2本の
結婚指輪を作っているんです

工程を見て頂いた通り、同じ純金から2つの結婚指輪を
作るというロマンチックで素敵な制作工程なんです(^-^)

この工程は小さい工房で私、池田が1つ1つの指輪を
手作りをしているから可能な制作工程という事なんです。

いや~めちゃめちゃ素敵でこれこそ本物の結婚指輪です
お互いの指輪からダイレクトにLOVEや絆を感じられます!

結婚指輪 30代

2種類の刻印を打ち込む

2枚になった純金の地金板に刻印を2種類打ち込みます

1つめの刻印は指輪の素材となる純金の刻印になります
ジュエリーコウキでは純金の他にk24の刻印もあります
指輪の幅によって純金かk24を選んで私が打ち込みます。

2つめはジュエリーコウキで日本伝統技法の鍛造で制作
をした証明となるジュエリーコウキのブランドロゴです。

結婚指輪 30代

板からリングの形に丸める

刻印を打ち込んだ地金板をリングの形に丸めていきます
芯棒(しんぼう)という鉄棒の工具と木槌を使います。

木製の木槌を使うのは鋼の金槌で叩くと衝撃力が強くて
純金が凹んでしまうので衝撃力の少ない木槌で叩きます。

芯棒に地金板を当て金槌で地金板を叩きながら丸めます
芯棒に地金板を巻き付ける要領でリングの形に丸めます。

30代 結婚指輪

繋ぎ目に隙間が開かないように

地金板をリングの形に丸めていくと板の合わせ口となる
繋ぎ目が出ますが、繋ぎ目の隙間をピッタリ合わせます。

繋ぎ目に少しでも隙間が開いていると溶接をしたときに
食い込んで溶けたり、ヒビワレ等が出てしまいますので
必ず繋ぎ目の隙間がゼロになるように綺麗に合わせます。

30代 結婚指輪

ファイヤアアアアア-!!

鍛造の純金リングの溶接作業になります!

一般的にジュエリーにする溶接はロウ付けという溶接で
ジュエリー本体が溶けないように本体よりも溶けやすい
弱いロウ地金を使って溶かして溶接をしているのですが、

鍛冶で鍛え抜かれた鍛造リングにロウ付けは物足りなく
弱いロウ地金ではなく純金が素材なので純金をそのまま
ロウ地金として使って溶接作業をする共付けをします!

共付け(ともづけ)はリング本体もロウ地金も同じ素材
なので融点も同じで溶接の時に同時に溶けてしまうので
難易度MAXの最高難易度の溶接ですが鍛造にはコレです!

30代 指輪

平打ちリングから甲丸リングに

共付けが完了したらリングを甲丸に丸めていく工程です

鍛冶で板の形に伸ばしていたのでリングに丸めても形は
板の形が丸まった平打ちリングなので丸くしていきます。

一般的に甲丸リングを作るときはヤスリで削っていって
平打ちから甲丸になるように丸く削って形を作りますが

純金は柔らかいので結婚指輪として安心して使えるよう
に鍛冶を続けながらリングを頑丈にしていきながらです
平打ちリングの角を段階的に叩き落として形を作ります。

指輪 30代

鍛冶で丸めると頑丈になる

段階的に平打ちリングの角をハンマーで叩き落として、
平な平打ちリングの形から丸い甲丸リングに成形します。

細かく段階的に角を落としていくことでリングに丸みが
出てきますので丸さの角度を考えながら丸めていきます。

鍛冶で丸くしていくのでヤスリで削って丸くするよりも
リング自体の密度が増して頑丈になるのがメリットです。

30代 リング

リング幅を削って3ミリに調整

ハンマーでリングを叩き続けていたので凸凹な形状です
リングの幅も叩いて広がっているのでヤスリで削ります。

ヤスリで削ってリング幅が3ミリになるように削ります
擦り板にリングを固定してリングの両側面を削ります。

両方の側面を同じだけ削らないと甲丸の角度が変わって
しまいますので必ず同じだけ両側面を削って合わせます。

リング 30代

着け心地を良くする為に内側も削る

リングの両側面をヤスリで削って3ミリ幅にしましたが
今度は内側もヤスリで削って楕円形になるようにします。

内甲丸(うちこうまる)という仕上げ方で指輪の内側を
楕円形で丸く滑らかに削ると、指と指輪の当たりが優しく
なるので指と指輪がフィットして着け心地が良くなります。

結婚指輪 30代後半

内甲丸は最高の着け心地の良さ

一手間を加えてリングを内甲丸に仕上げると指と指輪が
優しく触れ合うので着け心地が最高に良くなります(^-^)

指を曲げても痛くないですし、きつさも感じませんし
内側が丸いので水はけも良いのでメリットばかりですね
結婚指輪は毎日ずっと身に着けるので内甲丸はお勧めです。

30代後半 指輪

ヤスリの彫金仕上げ(荒仕上げ)

リング表面に槌目がありますのでヤスリで削って槌目の
凹凸を消しながら甲丸の丸さを整えながら仕上げます。

ヤスリは荒い目の種類から、目の細かい種類のものまで
何種類もありますので荒い目のヤスリで削って形を整えて
それから細かい目のヤスリで表面を仕上げていく流れです。

ヤスリの彫金作業で仕上げることを荒仕上げと言います
荒仕上げ(あらしあげ)は彫金技術が問われる仕上げです。

30代後半 リング

細かい目のヤスリで最終仕上げ

荒い目のヤスリから使って彫金作業で形を作っていきます
そして細かい目のヤスリで荒仕上げの最終仕上げをします。

荒仕上げは純金を削った彫金跡を利用した仕上げ方法です
彫金跡が美しくないと完成度も落ちてしまいますので必ず
彫金跡が一定の向きに合わせてラインが輝くようにします!

結婚指輪 30代後半

ヘアライン加工との違い

ヘアライン加工と似ていますがヘアラインはもっと細かい
ラインですので荒仕上げとは違いますが少し似ていますね。

ヘアライン加工は細かい髪の毛のような見た目で艶が無し
荒仕上げはヤスリで削った彫金の跡を仕上げて艶が出ます。

この流れるような輝いた細いラインが荒仕上げの特徴です
彫金技術が高くないとラインが光らずただの傷になります(汗)

純金 ペアリング

純金リングの傷を消す

純金リングをヤスリで削って形を整えてたのでヤスリで
削った部分に傷(彫金の跡)ができるので消していきます。

耐水性の紙ヤスリで擦って傷を消していく流れなのですが
純金リングの表面は荒仕上げで仕上がっているのでその他
の削った面(側面と内面)を紙ヤスリで擦って傷消し作業。

耐水性なので水を含ませて擦ると紙ヤスリの研磨砂と水が
混ざって傷の奥まで浸透していくので傷が消えやすくなり
深い傷、浅い傷、傷の形に関わらず綺麗に消えていきます。

純金リング

研磨ゴムで更に磨く

耐水性の紙ヤスリで擦って傷を消しましたが今度はヤスリ
で擦った細かい傷が発生するのでその小傷を消す作業です。

シリコンポイントという研磨ゴムを使い仕上げていきます
リュータという機材の先端にシリコンポイントを設置して
高速回転で研磨ゴムを回して小傷を消していくという流れ。

結婚指輪 大人

鍛造 純金の結婚指輪が完成!

シンプルな甲丸デザインなのにお洒落で格好いいです
その理由は、荒仕上げでアートな感じがするからです。

落ち着いた上品なオーラを出しているのが荒仕上げの
特長になりますので30代の大人の結婚指輪にピッタリ!

画像だけではなくて、動く動画でも自慢の結婚指輪を
がっつり見て頂きたいのでスマホ動画で撮影しました
画像では分からない荒仕上げの魅力を動画でご覧下さい

 

【鍛造 純金結婚指輪の詳細】

○製造方法 鍛造(たんぞう)彫金(ちょうきん)
○使用地金 純金(k24)
○幅の太さ 3ミリ
○全体厚み 2ミリ
○デザイン 甲丸デザイン
○仕上げ方 荒仕上げ(内側は光沢)

私が制作をする結婚指輪は自慢の日本伝統技法の1つ
鍛造製法に超こだわって1つ1つ手作りをしています。

頑丈でリングが変形しにくくて普段使いでも日常生活
でも安心して着ける事ができますし指輪は使い込む程
生活で付く傷や凹みが味になっていくので魅力的です。

純金リング

純金ペアリングは金属アレルギーでも安心!

ご依頼を頂いたお客様は金属アレルギーということで
金属アレルギーが出にくい純金でペアリングを制作!

純金(k24)は不純物がなく純度が高いという特徴から
金属アレルギーの方でも安心して着けられる素材です

(ごく稀に純金でも反応する方もいらっしゃいます)

k18ゴールドの場合は銀や銅が原因と言われています
混ざりけ無しの純度MAXの純金が断然にお勧めです
ここまで素材にこだわったペアリングは珍しいですね。

30代 結婚指輪

東京H様のご依頼で純金の結婚指輪を制作

当店は新潟県長岡市にあるので東京都から直接ご来店を
頂くのが難しいですので、メールで何度か打ち合わせを
させていただきました!本当にありがとうございました。

打ち合わせと言っても結婚指輪のデザインは決定をして
いましたのでサイズくらいなので簡単な打ち合わせです
指のサイズを計るリングゲージを全国発送しております。

メールでもラインでも、こちらのお問い合わせフォーム
からでもお問い合わせできますので宜しくお願いします
全国どこからでもご依頼をお待ちしておりますm(__)m

こちらのページに辿り着いたのはご縁だと思っております
この機会に鍛造の純金の結婚指輪を手にして頂きたいです
記事を最後までご覧を頂きまして誠に有難うございました!

ご紹介をした純金ペアリングはヤフーショッピングで
ご購入が可能です → ヤフーショップ 純金の結婚指輪

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私が作る鍛造の結婚指輪の一覧は→コチラ

ネット販売→ジュエリーコウキ ヤフーショップ

 

メールや、お電話でもご対応しております

○電話番号 0258-27-1771 10時~16時まで対応しています
○メールアドレス j_kouki_ring@yahoo.co.jp 24時間OK
〒940-2003 新潟県長岡市渡場町2-7 株式会社ジュエリーコウキ

お気軽にご連絡をお待ちしております(^-^)

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鍛造で作る結婚指輪は、ごく稀で希少価値のある結婚指輪
世界中の全てのジュエリーのうち鍛造で作られたリングは
1パーセント未満と言われるほど鍛造リングは少ないです

その理由は、鍛造リングは地金を金槌で叩いて炎で焼いて
じっくりと時間をかけて地金密度を上げていくという製法

熟練された技術や知識を持った職人のみしか作れない技法
鍛造リングを作る為の専門工具や機材など設備も必要な為

伝統工芸と言われる鍛造リングは日本の宝だと思いますが
受け継ぐ職人が激減しており鍛造リングは衰退しています
だからこそ鍛造技術を受け継いだ私が広めたいと思います

指輪作りの制作日記をご覧頂いて、鍛造技術に納得をして
私の結婚指輪をご購入して頂けると作り手として幸せです。

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