結婚指輪はずっと指につけている事が多い大切なリング
そんな大切なリングは指への負担、ストレスをなくす事が大事
毎日するからこそ、違和感なく自然な感じでいたいですよね~
その為にする事はズバリ「指輪の内側を丸く削る」です
ただ、普通に丸く削るだけでは最高の付け心地になりません
既製品などは型の段階でやや丸く削ってありますが・・・
簡単すぎるし、指の事を考えてないのでそれじゃダメダメ(汗)
素材の地金(プラチナ・金)を直接削ってその場でリングを育てる!
手作りだからこそ指の事を考えて、付け心地にこだわれるのです
写真のように手間をかけて内側にこだわり、指に馴染むように丸く
普通に丸く削ったのではなく、指の形に合うフィットする曲線にこだわり
何十年も親父と俺で、色々なお客様の指を見て研究をして追求した形です(ガチ話です
リングの幅や、厚みなどでも丸め方が違います。その指輪に合った曲線が必ずあります!
なので既製品などには絶対にありえない最高の付け心地を生み出します
その為には手間を惜しまず、じっくりと何度も何度も作業を繰り返すリングへの愛情が必要
この最高の「リングの付け心地」を多くの皆様に指で堪能してほしです!
ここまで時間をかけて結婚指輪の付け心地にこだわっているのは、この業界でも
自分しかいないんじゃないか?と思うくらいに時間を費やし、最高の付け心地に自信あり!
何度もいいますが結婚指輪は着け心地が命です!
デザインに関しても大事ですが、指に馴染む付け心地は
指輪を作る職人の意見としてデザイン以上に大事だと思っています
デザインは年月を重ねると、好みも変わってしまう場合もあると思いますが
リングの着け心地だけは年月を重ねても変わらないんです!
だからこそ!この最高の着け心地を「ずっと身につけていたい」とお客様が思うように
丹精を込めて頑張って時間を費やし、指への着け心地にこだわります!